未来の自分に出会う時間―2年生「ジョブトーク」
- 公開日
- 2026/10/09
- 更新日
- 2026/10/08
2年生の出来事
2年生で「ジョブトーク~みんなで考える仕事のこと~」を実施しました。一般社団法人八王子青年会議所のご協力のもと、社会で活躍する方々との出会いを通して、働く意味や自分自身の将来について考える学習です。
今回お迎えしたのは、オネストフットボールスクール代表の斎藤光記さん、デザイナーの柴田圭子さん、理学療法士の新倉さんです。スポーツ、デザイン、医療という異なる分野で働く3名の皆様にお話しいただき、仕事と社会とのつながりについて理解を深める機会となりました。
生徒たちは事前学習で、「働くとはどういうことだろう」「自分が社会人だったら、何を目的に働くだろう」という問いに向き合ってきました。生活のため、自分の好きなことや得意なことを生かすため、誰かの役に立つため。今回は、自分なりに考えた働く目的を、実際に働く方々のお話と重ね合わせながら見つめ直しました。
職業によって、仕事内容や必要な知識、技術は異なります。しかし、その先には必ず、その仕事を必要とする人がいます。子どもたちの成長を支えること、思いやアイデアを形にすること、体の機能や日々の暮らしを支えること。3つの分野との出会いは、社会には様々な形で人を支える仕事があることに目を向けるきっかけとなりました。
将来を考えるとき、大切なのは「何になるか」とともに、「どのように働き、どのように生きたいか」を考えることです。今すぐに答えが見つからなくてもかまいません。知らなかった世界に触れ、自分の心が動く瞬間を重ねることが、未来の選択につながっていきます。
今回の学びを、職場体験や毎日の学校生活にも生かしてほしいと思います。挨拶をする、約束を守る、仲間と協力する、役割を最後まで果たす。その積み重ねが、社会で信頼される自分を育てます。
お忙しい中、生徒たちのためにお力添えくださった講師の皆様、八王子青年会議所の皆様に心より感謝申し上げます。地域の大人との出会いを通して、2年生が自分らしい未来への一歩を踏み出すことを願っています。