学校日記

2年生、伝統を受け継ぐ秋へ――少人数だからこそ「心を一つに」

公開日
2026/09/30
更新日
2026/09/30

2年生の出来事

体育祭に向けて、2年生の学年練習が本格化しています。体育館では大縄を中心に、回し手の動きや入るタイミング、跳ぶリズムを一つ一つ確認しながら練習を重ねました。

今年の2年生にとって、この体育祭には大きな意味があります。体育祭を終えた3年生は、いよいよ進路決定、そして受験に向けた体制へと入っていきます。これまで学校行事の中心となって恩方中学校を引っ張ってきた3年生から、そのバトンを受け取るのが2年生です。


他学年と比べて人数の少ない2年生。大縄では、その人数の少なさが勝負を左右します。だからこそ2年生は、一度跳び始めたら、いかに長く跳び続けられるかが重要です。一人の力だけではどうにもなりません。回し手が一定のリズムをつくり、跳ぶ仲間がその縄の動きを感じ、全員の呼吸を合わせる。誰かが疲れてきたときには声を掛け、苦しくなったときこそ互いを支える。少人数だからこそ、一人一人の力と心のつながりが結果に直結します。


そして、2年生が最高学年となる令和9年度、恩方中学校は創立80周年という大きな節目を迎えます。80周年イヤーの学校を先頭に立って牽引するのは、今の2年生です。


今年の体育祭は、その第一歩でもあります。3年生が見せてきた姿から何を受け継ぎ、自分たちはどんな恩方中学校をつくっていくのか。少人数を弱みにするのではなく、少人数だからこその結束力を強みに変えてほしいと思います。


心を合わせ、声を合わせ、跳び続ける。


今年の体育祭で、来年の恩方中学校を背負う2年生の「決意」が見えることを期待しています。