12月18日(木)たくさん考え、まずは「自助」(避難訓練)
- 公開日
- 2025/12/18
- 更新日
- 2025/12/17
学校長より
昨日、休み時間に大きな地震が起こったという想定で避難訓練を行いました。
休み時間ですので、必ずそばに教職員がいるとは限りません。そのような中でも、「落ちてこない、動いてこない、倒れてこない場所」を見つけて、「少なくとも頭、できたら全身」を守る判断をして、行動に移すことが大切です。
【写真1】中休み、校長室に遊びに来ていた5年生が身を守る様子
地震が収まった後は、①全児童の安全確認、②学校施設の安全確認、③続けざまの地震への対応の目的で、校庭に避難します。校庭への移動中にも大きな地震はくるかもしれません。できるだけ早く校舎から離れることが最初のタスクです。そして、校庭への道順も自分で決めなければなりません。「校舎沿いを歩いた時の窓ガラス等の落下」と「体育館横の森(山田小の中での呼び名があるのだろうな…)を歩いた時の枝木の落下」とのリスクを判断する必要があります。【写真2】
全員の安全、校舎の安全を確認したら、避難終了です。今日は休み時間の訓練で、校庭での待ち時間が長くなった子もいました。そのような時にも、本番のつもりで、緊張感をもって訓練に臨めたでしょうか。1年生は、全体が解散となった後、先生のそばに集まり、しっかりと振り返りをしていました。「練習は本番のように。本番は練習のように。」ができることが大切です。【写真3】
自分を律し、必死に考えながら行動を選択し、まずは自分を助けること(自助)が災害時の行動のファーストチョイスです。この力は、訓練時だけではなく、教育活動全般を通して身につけていく必要があるのです。
★膝や腰を折って視線を下げることで子どもたちと目を合わせ、子どもに圧迫感を感じさせないようにする教員の姿が嬉しいです!しかも、太陽の位置を考え、子どもたちがまぶしくない立ち位置を選んでいるのです。子どもたちの目線で動ける教員、山田小の自慢です!