3月4日(水)② 自己調整能力の向上を(市学力定着度調査結果返却、学校、家庭の役割)
- 公開日
- 2026/03/04
- 更新日
- 2026/03/04
学校長より
4〜6年生に、八王子市学力定着度調査の結果が本日返却されます。お子さんと一緒に、学力のよさを中心に、課題も絞りながらご確認ください。
学力定着度調査結果を受けての、学校と家庭の役割をお伝えいたします。
「学校の役割」
○全体的な傾向を捉え、授業改善に生かす
→「主体性を高めること」と捉え、授業改善を進めていきます。
○個々の課題を捉え、学習における自力解決時の寄り添いに生かす
→学習時の個々のつまずきを事前に予測し、その場面で講じる効果的な手立てを準備します。(それでも予想していない反応があるのが授業なのですが…)
○家庭学習の意義や方法等を保護者と子どもに伝える
→本投稿(来週にも別途投稿予定)等にて繰り返し保護者啓発を図る
→自己調整能力を働かせた学び方ができるよう学習用端末のドリル等の使い方を指導する
→学力調査の個票とドリルコンテンツを紐付け、個に応じた学び直しを支援する
○地域の教育力を発掘し、教育活動等に生かす
→学習支援ボランティア、フレンド(放課後子ども教室)での放課後学習支援人材等を発掘する
「家庭の役割」
○家庭学習に集中できる環境を整え、家庭学習習慣(10分×学年程度。塾など習いごとにかえてもよい。)を身に付けさせる
○お子さんの学力を捉え、お子さんとともに学ぶなどしながら学力の定着を図る(特に、通知表の「もう少し」の観点をていねいに補填する)
大切なのは、外発的動機づけで引っ張り上げることよりも、内発的動機づけを引き出すことを大切にするわれわれ大人の意識だと思います。
低学年で学習習慣を定着させ、中学年で自己調整能力を働かせられるようになり、高学年で興味や関心、必要感に応じて主体的に学習ができるよう、地域の力を借りながら、学校と家庭でともに考えていくことが大切です。