学校日記

八王子のまちが教室に!1年生校外調査活動 終了

公開日
2026/06/22
更新日
2026/06/22

1年生の出来事

「ひとの話をしっかり聞く」「じしゅてきに行動する」「きめられた時間を守る」。この「ひ・じ・き」のスローガンを胸に、1年生は八王子校外調査活動に取り組みました。


当日は、それぞれの班が自分たちで計画した行程に沿って市内各地を訪れ、地域の歴史や文化、産業、自然について学びました。滝山城跡や小津の獅子舞太刀、八王子車人形などの伝統文化に触れた班、地域企業や工場で最先端のものづくりについて学んだ班、高尾の豊かな自然環境や地域の暮らしについて調査した班など、それぞれが教室では得られない貴重な経験を積むことができました。


初めての本格的な校外学習ということもあり、不安や緊張を感じていた生徒もいたことでしょう。しかし、仲間と協力しながら課題を解決し、自分たちで考え、判断し、行動する姿が数多く見られました。訪問先の方々へのあいさつやインタビュー、時間を意識した行動など、一人一人が恩方中学校の代表として責任ある行動を心掛けていました。


今回の校外調査活動は、単に八王子について学ぶためだけの行事ではありません。来年度の東京校外学習では、活動範囲が八王子市から東京都全体へと広がります。そして3年生では職場体験を通して社会とのつながりを学び、最終的には北海道修学旅行へとつながっていきます。仲間と協力して課題を解決する力、自ら考えて行動する力、地域や社会の人々と関わる力は、そのすべての土台となるものです。


八王子での学びは、これから始まる3年間の探究活動の第一歩でした。地域を知ることは、自分自身を知ることにもつながります。今回出会った人々の思いや地域の魅力を胸に刻み、さらに広い世界へと視野を広げていってほしいと思います。


この経験は、生徒たちにとって将来へ続く大切な財産になるはずです。支えてくださった地域の皆様、保護者の皆様に心より感謝申し上げます。八王子で踏み出したこの一歩が、東京へ、社会へ、そして北海道へと続く大きな成長の道につながっていくことを願っています。