大型冷凍庫を活用した熱中症対策の試行について
- 公開日
- 2026/08/08
- 更新日
- 2026/08/05
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本校では熱中症対策をさらに充実させるため、大型冷凍庫を導入し、運動前に身体をあらかじめ冷やす「プレクーリング」の考え方を取り入れた取組を試験的に実施しています。夏休み中は、部活動に参加する生徒を中心に、水筒に加えて、ペットボトル入りの水・お茶・スポーツドリンクのほか、保冷剤、氷のう、冷却タオル、ネッククーラーなどの冷却用品を持参し、活動前まで冷凍庫で保管することを認めています。
活動前や休憩中に冷たい飲料を摂取したり、冷却用品を首元やわきの下などに使用したりすることで、身体にこもる熱を和らげ、深部体温の急激な上昇を抑える効果が期待できます。また、活動後にも冷却を行うことで、疲労の軽減や体調の回復にもつながります。実際に利用した生徒からは、「飲み物が最後まで冷たかった」「保冷剤で体を冷やせて楽だった」「休憩後に活動へ戻りやすかった」といった声が聞かれています。
今回の試行により、飲料だけでなく、それぞれの生徒が自分に合った冷却方法を選べる環境が整いました。一方で、衛生面や記名、保管方法、取り違え防止などのルールを守ることも重要です。今後もWBGT(暑さ指数)の確認、活動時間の短縮、こまめな休憩、水分・塩分補給と組み合わせながら、取組の効果や課題を検証してまいります。ご家庭でも、十分な睡眠や朝食、飲料や冷却用品の準備について、ご協力をお願いいたします。