学校日記

夏休みも続くブルーベリー収穫体験 ~第3回活動 自然と向き合い、地域とつながる学び~

公開日
2026/07/27
更新日
2026/07/27

1年生の出来事

本校が地域と連携して進めているSTEAM教育の一環として、第3回ブルーベリー収穫体験を27日(月)に実施しました。夏休み期間中にもかかわらず、3名の生徒が自主的に参加し、小雨が降るあいにくの空模様の中でも、笑顔いっぱいで収穫活動に取り組みました。


農園には、雨粒をまとったブルーベリーが数多く実り、青紫色に色づいた実が生徒たちを迎えてくれました。一粒一粒の色や張りを確かめながら、「これは食べ頃だね」「こっちにも大きい実があるよ」と声を掛け合い、夢中になって収穫する姿が印象的でした。自然の中では天候も大切な学びの一つです。小雨の中だからこそ感じられる植物の香りや、雨に濡れて一層鮮やかになった木々の緑は、教室では決して味わうことのできない貴重な体験となりました。


今年のブルーベリーは、春先の剪定や手入れをあえて行わず、自然の力に委ねて育った実が中心です。甘さだけではなく、ほどよい酸味も感じられる野性味あふれる味わいに、生徒たちは自然の豊かさと奥深さを感じていました。


夏休みという自由な時間の中でも、自ら学校や地域へ足を運び、仲間とともに汗を流す姿は、恩方中学校が大切にしている「地域を学びの場とする教育」の象徴でもあります。一粒のブルーベリーを収穫する体験の積み重ねが、自然を愛する心や地域への愛着、そして未来を切り拓く主体性へとつながっていくことを願っています。今後も地域の皆様と力を合わせ、恩方ならではの特色あるSTEAM教育をさらに充実させてまいります。