学校日記

対話が育む、一人ひとりの未来 ― 3年生 道徳の授業 ―

公開日
2026/07/09
更新日
2026/07/09

3年生の出来事

1学期期末テストを終えた3年生の教室には、達成感と安堵感に包まれた穏やかな時間が流れていました。そんな中で行われた道徳の授業では、担任の先生がホワイトボードを活用し、生徒一人ひとりの考えを見える形で共有しながら学びを深めました。


授業では、正解を求めるのではなく、「なぜそう考えたのか」「相手の思いをどう受け止めるか」を大切にし、自分の言葉で考えを伝え合いました。友達の発言に耳を傾け、うなずきながら共感する姿や、新たな視点に気付き表情が変わる様子など、教室には温かな対話が広がっていました。一人では気付けなかった考えに出会い、自分自身を見つめ直す時間となりました。


受験を迎える3年生にとって、学力を伸ばすことはもちろん大切ですが、人の思いを理解し、自分の考えを相手に伝える力も、これからの人生を支える大切な力です。期末テストを終えた今だからこそ、仲間と語り合い、互いを認め合う時間は、心を成長させるかけがえのない学びとなりました。


恩方中学校では、「学ぶこと」と「人として成長すること」の両方を大切にしています。教室で交わされた一つ一つの言葉が、生徒たちの未来への自信となり、それぞれの夢へ向かう確かな一歩となることを願っています。