学校日記

11月14日(金)ボランティア、コーディネーターに感謝です!(苗植え、読み聞かせ、交通安全、PUT、教員の働き方改革)

公開日
2025/11/14
更新日
2025/11/09

学校長より

【写真1】委員会の子とともに植栽

10/31の委員会活動の日のこと、PTA役員さんがチューリップの苗を用意してくださり、⚪︎⚪︎委員会の子どもたちとともにプランターへ植栽をしてくださいました。

これからは子どもたちがお世話をして、入学式の頃に咲かせた花が、新一年生を迎えてくれることでしょう。


【写真2】保護者による読み聞かせ

11/5の朝の時間には、2・5年生に、また、11/12の朝には、1・4・5年生に、有志保護者の方が読み聞かせに来てくださっていました。一人で読む本は、目からの情報のみですが、読み聞かせでは、目・+・耳・心と多くの感覚で情報を「聴く」ことができます。その分内容が子どもたちにより深く伝わっていきます。とてもありがたいボランティアです。

★来週はとんとん昔話の会の方が1・3・4年生に読み聞かせに来てくださいます!


【写真3】交通安全ボランティア

登校時間帯、通学路の危険個所、交通量の特に多い信号を中心に、交通安全ボランティアの方が子どもたちを見守ってくれています。保護者の方の安心感も大きいのではないでしょうか。見守ってもらっている間に、子どもたちは自分で車を注意できる力を育む必要があります。一時停止、右左右を見て、「自転車や自動車の運転手と目を合わせて」横断を始められるように、ご家庭でもご指導ください。


他にも、放課後補習学習のPUT(パワーアップタイム)には地域の方が学習支援に来てくださっていると聞いています。子どもたちの安全・安心、また、教員による教育活動を補充するボランティアの皆様に感謝申し上げます。

また、学校から、または保護者や地域からの要望をもとに教育活動へのボランティア参画を調整してくださっている学校コーディネーターさんにも感謝です。


【写真4】教員の働き方改革

今後は、50周年式典配布物の封筒づめや教室エアコンフィルターの清掃など、必ずしも教員でなくてもよいことについても、ボランティア依頼をしていくかも知れません。ご協力いただくことで浮いた教員の時間は、授業準備や児童と向き合う時間の創出など、教員でなければできないことに割くことで、子どもたちへの教育活動に還元していきます。

できる時に、できるボランティアでお力添えいただきますようお願い申し上げます。


↓HPの投稿よりご覧ください

教員の働き方改革リーフレット