体育祭へ、動き出す!―「勝ち負け」だけじゃない3色対抗戦―
- 公開日
- 2026/09/11
- 更新日
- 2026/09/11
今日の出来事
10月17日の体育祭に向けて、準備がいよいよ本格化しています。今回は、各学年・各クラスで体育祭の出場種目を決める「選手決め」を行いました。
選手決めでは、単に足の速さや運動能力だけで決めるのではありません。「この種目なら力を発揮できそう」「ここは自分が頑張りたい」など、一人一人の能力や適性、希望を生かしながら、生徒同士で話し合って出場種目を決定していきました。互いのよさを認め、チーム全体のことを考えながら役割を決めていくことも、体育祭の大切な学びです。
恩方中学校の体育祭は、昨年度から従来の「クラス対抗」ではなく、学年を越えた「3色対抗戦」で実施しています。
そこには、体育祭をより多くの生徒が楽しみ、活躍できる行事にしたいという思いがあります。クラス対抗では、どうしてもクラスごとの体力や運動能力の差が勝敗に影響することがあります。3色に分けることでその差を調整しやすくなり、一人一人の力をより生かしたチームづくりができます。
また、いつものクラスの人間関係だけに固定されず、学級や学年を越えた新しいつながりが生まれることも大きな魅力です。さらに、3色で競うことで「一方が勝てば、もう一方は負け」という二者だけの構図になりにくく、勝敗だけにとらわれず競技そのものを楽しめるイベント性も高まります。
もちろん、やるからには本気で勝利を目指します。しかし、体育祭の価値は順位だけではありません。走る人、応援する人、係として支える人。それぞれに活躍の場があります。
赤・青・黄の3色が、クラスや学年の枠を越えて一つのチームになっていくこれからの一か月。今年はどんなドラマが生まれるのでしょうか。恩方中の体育祭が、いよいよ動き始めました。