「一年後の自分」は、今日の自分がつくる。~進路学習、本格スタート~
- 公開日
- 2026/07/17
- 更新日
- 2026/07/16
2年生の出来事
2年生の総合的な学習の時間に、菅野先生による進路学習を実施しました。今回の授業では、高校入試の仕組みや選抜方法、内申点の考え方、高校ごとに異なる選考基準などについて、具体例を交えながら説明がありました。生徒たちは資料を手に、これまで以上に真剣な表情で話に耳を傾けていました。
今年の春、本校を卒業したある生徒は、進路を振り返りながら「もっと早くから準備をしておけばよかった」と語っていました。そして、「この気持ちだけは後輩に伝えてほしい」と話してくれました。その言葉には、受験を経験したからこそ分かる重みがあります。進路は3年生になってから考え始めるものではありません。日々の授業への姿勢、提出物、定期テストへの取組、学校生活の積み重ね、その一つ一つが一年後の自分を支えていきます。
来年の今頃、2年生は進路希望調査を提出し、自分の将来について具体的な選択を迫られます。その時になって慌てても、取り戻せない時間があります。「まだ2年生」という考えは、今日で終わりにしてほしいと思います。
進路とは、単に高校を選ぶことではありません。自分の人生を自分自身で選択できる、大切な権利です。 だからこそ、その権利を生かすためには、十分な準備と努力が必要です。未来は誰かが与えてくれるものではなく、自分自身の行動によって切り拓いていくものです。
一年後、「あの時、始めていてよかった」と思えるか、「もっと早く始めればよかった」と後悔するかは、今日の自分次第です。今回の進路学習が、生徒一人一人にとって未来への第一歩となることを願っています。