学校日記

おはし名人 19名誕生☆

公開日
2015/12/01
更新日
2015/12/01

今日の献立

11月中に7回、中休みに校長室で行った「おはし検定」。

検定の内容は2つ。1つ目は、おはしの先をパチンパチンと合わせられるかをみる「持ち方検定」。2つ目は、持ち方検定に合格した子が挑戦できる「動かし方検定」です。動かし方検定のルールは、制限時間30秒で、つるつるとした小さなお豆をおはしでつかんで、お皿からお皿へ10個移す、です。(写真:動かし方検定の様子)

毎回、たくさんの子がおはし検定に挑戦してくれました。そして持ち方検定に合格した子は【71名】。そのうち動かし方検定に合格し、晴れて「おはし名人」となった子は【19名】でした!!さらに…かれいなはしさばきで、動かし方検定をわずか18秒で合格し、誰も破れない記録をつくった子には、おはし名人のさらにうえ、「スーパーおはし名人」の称号と認定書を授与しました。

おはしは日本の暮らしに欠かせない、昔から大事にされてきた、食べるときに使う道具です。日本のおはしは、先が細くて、ほどよい長さで、軽いため、おはしひとつでいろんな働きができます。そんなおはしを使いこなせる「おはし名人」をめざして、これからも給食の時間やお家などで「楽しみながら」おはしの練習をがんばってみましょう♪


※12月1日、お昼の放送で栄養士から上記内容をお話ししました。