4月23日(木)学校への「過度な要求」などは条例に抵触の恐れ(カスタマーハラスメント)
- 公開日
- 2026/04/23
- 更新日
- 2026/04/22
学校長より
校長は、まず第一に、学校として子どもたちの人権を守る立場にあります。同時に、教職員の人権も守るべき立場です。
保護者視点だと、教職員に肩入れしすぎではと思われる可能性もあります。また、教職員の働き方、健康を守ることがよりよい教育活動につながり、子どもたちに還元されることについては、2年生以上の保護者の皆様には「12月3日(水)電話相談・面談は16:45終了で調整ください(子どもの困り感への寄り添い > 親の予定・仕事、教員働き方改革)」でもお伝えしているところですが、それでもあえて、「カスタマーハラスメント」の危険性について、本投稿にてお伝えいたします。
【東京都教育委員会ポスターより注意喚起】
×暴言・大声…怒鳴っても、思いは伝わりません
×長時間の拘束…電話や面接は、適切な時間内で
×過度な要求…できることとできないことがあります
×威嚇…無断撮影やSNS等での誹謗中傷はNGです
【学校と家庭・地域とのより良好な関係づくりに係る有識者会議資料より抜粋】
○児童生徒の利益を第一に考え、児童生徒の意向を大切にする
○学校と家庭は、相互理解を深めるため、コミュニケーションを密にする
○学校と家庭は尊重し合い、それぞれの役割を踏まえて連携・協働する
○学校向けガイドライン(抜粋)
・面談等は平日の放課後に30分まで
・学校のみでの面談は3回まで
・5回目の面談からは、学校教職員ではなく弁護士が対応
【校長考察】
☆カスタマーハラスメントやいじめ、人権侵害の加害になる場合、その背景には「怒り」の感情表出があると思います。対話時は、怒りの背景となっている悲しさ等の一次感情の表出でお願いします。
《参考HP投稿》10月31日(金)「怒る」は×、「叱る」が○(大人→子ども(大人)の一次感情と二次感情、学校だよりの関連)
☆子どもからの話のみから推察したことなのか、事実でない教職員の言動をあたかも事実であるように広めたことにより、教員が保護者を訴え、保護者に賠償を命じる判決が出た報道が昨日見られました。客観的事実を確認するための対話をお願いします。
《参考HP投稿》11月18日(火)子どもの話と学校や他者の話の「ずれ」が子どもと保護者の生きづらさ(主観的現実と客観的事実)
私を含め、教職員に課題があるケースもあることと思います。教職員の丁寧な接遇力、相談対応力の向上への努力を宣言しながら、一次感情による対話をお願い申し上げます。
校長は、校長室や登校時の門周辺で見かけることができると思います。教職員のこと、お子さんのことで心配事などございましたら、お気軽にお声がけください。来校前にお電話いただけると、より確実にお時間調整させていただきます。
★本日の投稿は、大多数の方には指摘に当たらない内容となり申し訳ありませんでした。