学校日記

4月22日(水)学校は、子どもに寄り添い、子どもに力をつける場所(保護者と子どもの課題を分ける)

公開日
2026/04/22
更新日
2026/04/20

学校長より

★昨年11月7日にお伝えした内容を書き直してお知らせいたします。一昨日の投稿( 4月20日(月)保護者や家族以外に困り感を相談する練習を(小学校の役割))と関連づけてお読みいただけたら幸いです。


子どもにとって一番の理解者である保護者が、子どもの不安や悩みを最初にキャッチすることもあると思います。その時には、保護者の方も驚き、大切なお子さんのことが心配になることでしょう。学校での友達や仲間とのトラブルや学習等のことでしたら、ぜひとも担任までご相談ください。


さて、この際に意識していただきたいことは、学校に伝える不安や解決策が子どものものなのか、保護者のものなのかということです。学校への相談を聞いていると、悩みや不安の、また解決策を考えた人の主語が子ども本人ではなく保護者になっていることがあります。

特に、どのように解決に向かうかについては、子どもの気持ちや考えに沿って進めることが大切です。学校に相談いただく際には、保護者と子どもの思いや考えを分離させ(課題の分離)、子どもを主語にしてお話いただきますよう、お子さんの思いをていねいにご確認ください。


学校は子どもたちの生きる力を育む場所です。保護者の思いへの対応は、子どもの力にはなりません。保護者と子どもの思いや考えに万一相違があった時には、子どもに寄り添って教育活動を進めてまいります。