3月2日(月)SNS利用、改めて確認を(諸外国の16歳未満のSNS利用制限法律、文部科学省ショート動画、全校朝会講話)
- 公開日
- 2026/03/02
- 更新日
- 2026/02/28
学校長より
テレビ等の報道やネットニュースでは、児童がSNSを利用していることにより、個人情報等の拡散、いじめ、詐欺やドラッグ等の犯罪など、様々な問題で被害者に、そして時には加害者になってしまっているという報道を目にします。児童に限らず、SNSを安全に使うためには、想像力や判断力が身に付いていることが大切です。
冬季休業期間に、中学校教員との情報共有の機会がありましたが、中学校では、SNSのトラブルは小学校以上に頻発しているとのことです。小学校でも、学年が上がるにつれて、何らかのSNSツールを利用して友達と会話したり、画像等をアップしたりしたことのある子が増えていくことから、SNSを利用することの危険性や留意点等は、小学校期から学ぶ必要があります。
海外ではありますが、オーストラリアでは、昨年末に16才未満のSNS利用を制限する法律が制定・施行されたとのことで、未成年のSNSの利用制限は、現代社会の大きな課題となっています。そのほかにも、年が明けてから、スペインやドイツも同様の法律を制定、施行する報道があります。
山田小学校では、昨年SNSを子どもに使わせることの責任は保護者にあることについて、保護者会やHPで繰り返し啓発しております。お子さんに使わせる以上、お子さんが適切にSNSを利用できているのかをご確認いただくとともに、万一トラブルがあった際には、保護者がしっかりと介入して解決を図ってください。このような場合は、当然ながら保護者が小学生のSNS社会の中に入っていくことになります。小学校の時にSNSを使う上では、それが当たり前であることをお子さんにお伝えください。
これらのことは、学校でもメディアリテラシー教育の中で繰り返し指導してまいります。
また、ネットやスマホをお子さんに利用させるにあたっては、ご家庭にて相談しながらルールの設定と柔軟な見直しを図ってください。
「学習用端末を文房具として使うこと」を目指す八王子市立小中学校においては、学習用端末を持ち帰る機会も今後一層増えてまいります。学校では、学習用端末の利用は学習用途に限定しておりますのでお知りおきください。性的、暴力的なキーワード検索は、市のフィルタリングでブロックされます。
SNS上でのトラブルがいじめとなるケースもあります。「いじめ未然防止」にかかわる部分が大きいですが、SNSの要素も含まれておりますので、文部科学省発出のyoutube啓発動画を以下にお伝えします。お子さんへの助言の参考としてください。
〇 いじめ未然防止に関する啓発動画(youtube 文部科学省/mextchannel)
本日の全校朝会でも、SNS利用の危険性について、いじめと関連付けて話をしております。ご家庭でも話題にしてください。
これまでお伝えしてきている関連の通知、投稿を以下に再掲いたします。必要に応じて、HPの本投稿よりクリックの上内容をご確認ください。