第2回ブルーベリー収穫体験 ~地域とつながり、自然に学び、未来を育む一日~
- 公開日
- 2026/07/22
- 更新日
- 2026/07/21
1年生の出来事
本校では、地域と連携した特色あるSTEAM教育の一環として取り組んでいるブルーベリー農園で、第2回目となる収穫体験を実施しました。今回は1年生に加え、恩方スポーツクラブの有志も参加し、夏の青空の下、笑顔あふれる収穫の時間となりました。
今年のブルーベリーは、春先に剪定や手入れを行わず、自然のままの姿で実ったものが中心です。そのため、例年より酸味が強く、自然本来の力強い味わいを感じられる実となりました。生徒たちは一粒一粒を丁寧に見極め、「これは甘いね」「こっちは少し酸っぱい!」と驚きや発見を仲間と分かち合いながら、自然が生み出す個性豊かな味を楽しんでいました。
収穫の合間には、地域の皆様から実の見分け方や収穫のコツを教えていただき、生徒たちは真剣な表情で耳を傾けていました。教室では学ぶことのできない知恵や経験に触れ、世代を超えた交流の中で、自然への感謝や地域とのつながりの大切さを実感する貴重な時間となりました。
一粒のブルーベリーには、多くの人の思いと地域の豊かな自然が詰まっています。生徒たちは収穫を通して「食べること」の背景にある自然環境や農業、地域の支えについて考え、自らの学びを深めていました。
恩方中学校では、「地域を学びの教室に」を合言葉に、地域課題を教育活動へと結び付けるSTEAM教育を推進しています。こうした体験の積み重ねは、生徒たちがふるさと恩方に誇りと愛着をもち、自分たちの地域を未来へつないでいこうとする心を育む大切な財産です。これからも地域の皆様とともに歩みながら、恩方だからこそ実現できる学びを大切に育んでまいります。