国際理解教育の授業を全学年で行いました!
- 公開日
- 2025/08/30
- 更新日
- 2025/09/01
今日の出来事
今日はJICAの協力によって国際理解教育でジンバブエのハデベさんとウガンダのボビーさんが恩方中学校に来校し、アフリカの両国の食べ物とか伝統的なダンスとか挨拶の仕方の紹介や社会情勢についての話をしていただきました。
8月20日から横浜でTICAD「Tokyo International Conference on African Development」が開催され、アフリカの開発をテーマに、日本政府主導でアフリカ各国の代表や国際機関、市民社会などが参加し、アフリカの開発課題について議論が行われました。
アフリカは人口が爆発的に増加しており、生徒たちが大人になる頃には4人に1人がアフリカ人になります。こうした中で世界経済にアフリカが与えるインパクトも確実に増加していきます。中国はアフリカに積極的に関わり影響力を増している中で、日本がどのように国際社会においてアフリカに関与できるかが大切で、未来を担う生徒たちがアフリカへの理解を深めることは重要です。今後も恩方中学校では積極的に国際理解教育を進めていきます。