パウロの森探検隊 恩一小と自然観察
- 公開日
- 2021/09/28
- 更新日
- 2021/09/28
恩方の自然
秋の恒例行事「小小連携」の一つとして、パウロの森へ出かけました。下恩方町の聖パウロ学園には、23ha(東京ドーム約5個分)におよぶモデル学校林があり、そこでは多彩な体験プログラムを展開しています。
日頃、森林整備をされているパウロの森クラブの方々が“隊長”になり、恩一小3年生と本校3・4年生に自然ガイドをしていただきました。探検シートには「森にいる虫・役に立つ木・匂いのする木や葉…」などの欄があり、説明を聞きながらメモを取っていました。自然の中で子供たちの交流も進んだようです。
【写真中】林内のコースを歩くとすぐコンテリクラマゴケ(紺照?鞍馬苔)が生えていました。
【写真下】アオキの上部がスパっと切られています。鹿が齧った後だそうです。