キチョウの幼虫
- 公開日
- 2010/09/19
- 更新日
- 2010/09/19
校長室から
校舎の裏でネムノキに着いた「キチョウの幼虫」が3匹いました。
黄色い羽の小型のチョウ。成虫で越冬するので、冬でも暖かい日には活動することがある。住宅地から山地までどこででも見られるが、あまり開けた明るい場所は好まない。吸蜜(きゅうみつ)や吸水のとき、羽を閉じてとまる。夏型は羽に黒いふちどりがあるが、越冬型は目立たない。幼虫はおもにネムノキやハギなど、潅木(かんぼく)のマメ科植物の葉を食べる。■「Yahoo!きっず」より