5月11日(月)人との適切な距離感を学ぶ(全校朝会校長講話、教育実習)
- 公開日
- 2026/05/11
- 更新日
- 2026/05/09
学校長より
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★本日は、全校朝会の校長講話を掲載いたします。
みなさんは、お家の人と話す時、友達と話す時、仲間や先生たちと話す時の言葉づかいは同じですか。少し違いますか。
人との関わりでは、相手との親しさや立場によって、話し方や接し方を変えることが大切です。そして、その力は、小学校生活の中で少しずつ身に付けていくものです。
低学年のうちは、元気にあいさつをしたり、親しみをもって話したりすることが自然な姿です。「人と関わるって楽しいな」と感じることが、とても大切です。
でも、学年が上がってくると、「親しさ」だけではなく、「ていねいさ」も大切になってきます。
例えば、
・友達ではない相手に質問やお願いをする時には、「〜です」「〜ます」を使う
・授業中や集会などでは、友達にも「○○さん」と呼ぶ
などです。
これは、「かたくるしくしなさい」ということではありません。
「相手を大切にしています」
「今はこういう場です」
ということを、言葉や態度で伝える力です。
どんなに仲がよくても、相手が嫌な気持ちになる言葉や、失礼な態度をとってしまうと、それまでの信頼関係がこわれてしまうこともあります。だからこそ、親しい相手にも、思いやりや適切な距離感が必要なのです。
これからみなさんは、中学校、高校、そして社会へと進んでいきます。大人になると、年上の人や初めて会う人とも関わることが増えていきます。小学校は、その練習をする場所でもあります。
今日から、教育実習の大学生が山田小学校の仲間に加わります。年齢は近く感じるかもしれませんが、友達ではありません。相手を大切にした言葉づかいや態度を意識して、気持ちのよい関わり方をしていきましょう。
★写真4・写真5は、学校HPのこの投稿にてご覧いただけます。