3月3日(火)特別支援学校(特別支援教育⑦/11)
- 公開日
- 2026/03/03
- 更新日
- 2026/02/10
学校長より
今日は11回にわたる連載の第7弾、「特別支援学校(学び、身辺自立、特性に応じた就労)」です。
山田小の児童が特別支援学校を利用するには、まずは八王子市の就学相談で、その判定を得る必要があります。
都立特別支援学校には、視覚障害・聴覚障害・知的障害・肢体不自由・病弱など、主に障害の種別に応じた学校があります。それぞれの学校では、障害特性に応じた専門的な指導や支援体制が整えられており、学習面だけでなく、生活面・社会性の育成にも力を入れています。少人数での授業や、個々の発達段階に応じた教育課程により、無理のないペースで学ぶことができます。また、医療・福祉機関と連携しながら支援を受けられる点も大きな特長です。子ども一人一人の「できる」を大切にし、将来の自立や社会参加を見据えた学びができることが、都立特別支援学校に通う大きなメリットといえます。
特別支援学校の卒業後の就労では、仕事内容や勤務時間、業務量が本人の特性や体調に配慮して調整されることが多く、合理的配慮(例:作業手順の工夫、通院配慮、支援員の配置など)が行われます。
【特別支援教育(全11回)】
①通常の教室(教室の中の多様性)
②意図的休養・校内別室指導(違和感・困り感の確認、教室不適応初期支援)
③教育相談、スクールカウンセラー、巡回心理士、子ども家庭センター、医療機関、スクールソーシャルワーカー等(教員以外の相談機関)
④就学相談(適正な就学をともに考える)
⑤ ⑤(1)うぐいす教室(情緒に寄り添う)
⑥ ⑤(2)特別支援学級(学び、自己肯定感に寄り添う)
⑦ ⑤(3)特別支援学校(学び、身辺自立、特性に応じた就労)
⑧ ⑤(4)高尾山学園・チャレンジクラス(不登校特例校、学びの多様化学校)
⑨フリースクール等(学校に準じた学びの場)
⑩放課後等デイサービス(困り感に応じた学び方を身に付ける場)
11給食センター、保護者付添登校、はちビバ、オンライン学習、VLP(保護者が基盤となり社会とつながる場)