学校日記

2月25日(水)就学相談(特別支援教育④/11)

公開日
2026/02/25
更新日
2026/02/08

学校長より

今日は11回にわたる連載の第4弾、「就学相談(適正な就学をともに考える)」です。


児童心理士や発達専門クリニック等の医療機関では、発達検査等を活用しながら、子どもの困り感について、専門的に判断してくれますので、その結果をもとに、就学相談を申し込む流れになります。

八王子市の就学相談の申し込みは、2月から8月の間です。申し込みには医師の診断や発達検査の結果が必要になります。医療や発達検査の予約は数ヶ月先になることもありますので、早めに動き出すことが大切です。8月末に提出申請ができない場合、次の提出は翌年2月となります。


就学相談に進まない場合の選択は、

A ⑧へ(不登校傾向の場合)

B ⑨⑩11へ(後日投稿の内容)

C ①に戻る

が基本となります。ここで保護者の判断により就学相談に進むことなく教室に戻るにあたり、お子さんに登校の不安があるなどの場合は、保護者の方が教室まで付き添い、お子さんが落ち着くまで寄り添いをしていただきます。また、お子さんが早退を希望した場合には、お迎えに来ていただきます。

★あくまでお子さんの困り感の背景等を踏まえ、個別最適な対応をお子さん、保護者とともに考えます。


就学相談では、特別支援教室や特別支援学級の見学や体験をしながら、お子さんの適正な就学をともに考えます。

面談等を重ねる中で、学習、情緒、自己肯定感、身辺自立など、お子さんに必要な手立ての優先順位をはっきりとさせていきます。

専門家による判定会議では、適正な就学の見立てが保護者に示されます。


適正な就学先については、次回投稿以降の⑤から⑧でお伝えいたします。


参考

○  就学相談ガイド


【特別支援教育(全11回)】

①通常の教室(教室の中の多様性)

②意図的休養・校内別室指導(違和感・困り感の確認、教室不適応初期支援)

③教育相談、スクールカウンセラー、巡回心理士、子ども家庭センター、医療機関、スクールソーシャルワーカー等(教員以外の相談機関)

④就学相談(適正な就学をともに考える)

⑤ ⑤(1)うぐいす教室(情緒に寄り添う)

⑥ ⑤(2)特別支援学級(学び、自己肯定感に寄り添う)

⑦ ⑤(3)特別支援学校(学び、身辺自立、特性に応じた就労)

⑧ ⑤(4)高尾山学園・チャレンジクラス(不登校特例校、学びの多様化学校)

⑨フリースクール等(学校に準じた学びの場)

⑩放課後等デイサービス(困り感に応じた学び方を身に付ける場)

11給食センター、保護者付添登校、はちビバ、オンライン学習、VLP(保護者が基盤となり社会とつながる場)