今朝は、１・２・４年生で保護者ボランティアの方による読み聴かせが、そして、３年生ではとんとん語り部昔話」がありました。

山田小学校は保護者の方による読み聴かせが充実しています。読み聴かせでは、一人読みで得られる文字情報だけではなく、音（耳）に加えて（＋）、実写・映像（目）、仲間との体験共有（心）でも話を聞くことができます。「耳＋目と心」で文字通りよみ「聴」かせです。

学年が上がるにつれて、物語との並行読書や自身の関心に応じた読み物を選ぶようになるため、担任等による読み聴かせの機会が減っていきますので、大変ありがたい学校支援となっており、感謝申し上げます。

↓語り部の会さん関連HP

〇　１１月２１日（金）ふるさとをあじわい豊かに語りつぐ（高尾山とんとんむかし語り部の会、郷土学習、地域人材活用）

また、本日は、１年生でペープサートを行ってくださいました。充実したセットや小道具に加え、効果音や演奏もありました。

子どもたちに人気のグリとグラシリーズ、そして、クリスマスの季節感あるお話で、子どもたちはお話の世界にのめりこんで楽しんでいるようでした。

事前の準備、練習等から本日まで、ありがとうございました。

ボランティア活動では、子どもたちの嬉しそうな顔を見たり、教職員と顔見知りになれたりと、保護者の方にとっても有意義な時間になると思います。お時間合わせられるようでしたら、学校での子どもたちの様子を見にくるつもりで、ボランティアにご参加いただければ嬉しいです。

★本日は、１年生のペープサートにしぼった写真公開です。他学年のボランティアに来てくださった皆様、申し訳ありません。