昨日の全校朝会では「標語コンクール」「地域スポーツ団体」での活躍を、また、１３日（土）のHP投稿では、ロードレース大会の活躍を紹介しました。

この週末は、知っているだけでも他に２つ、学校外で子どもたちが活躍する姿がありました

【写真1.2】5-3めじろ台テラス

５年生では、総合的な学習の時間で、地域の人と人をつなぐ方法を考え、実践していく学習を行っています。

5-3では、めじろ台テラスで週末にイベントを行うことで人に集まってもらうことで人をつなごうと考えました。

事前にポスターをつくって学校内外に掲示したり、放送で呼びかけたりしていました。

人のつながりを豊かにしようと課題をもち、解決方法を考え、実践まで進んだこと、すごい力です。

当日、アンケートも実施していました。今後はこれをもとに振り返りを行うことでしょう。

この学びは、予測困難な社会を生きる上で必須とされている問題解決能力そのものです。

【写真3.4】プログラミング大会

10／14（日）には、６年生のＹさんが、プログラミング大会の予選を突破して、本戦に出場しました。

たま未来メッセの大展示室にたくさんのお客さんが集まる前で、プログラミング言語を駆使してつくった自作のゲームのプレゼンテーションをしました。

論理的思考力、プレゼン能力など、これからの時代を生きていく上で必要な力を発揮していてかっこよかったです！

そして本戦の結果は「八王子市教育長賞」受賞！おめでとうございます！

↓プレゼンテーションは、学校HPの投稿よりご覧いただけます

〇　６年児童　U13プログラミングコンテスト発表スライド

2040年、2050年はどのような世の中、社会になっているのでしょうか。子どもたちには、わたしたち大人を超えていく力を身に付けてもらう必要があるのてす。