3月8日の給食ごまごはん しらす入り卵焼き のり和え 粕汁 牛乳 全国四十七都道府県で食べられている郷土料理を給食で作って食べる、和み献立です。 今日は、兵庫県の献立です。 兵庫県は、日本で一番しらすが多くとれます。淡路島のしらすは、小さくきらりと光ることから、瀬戸内海がつくる「海の宝石」と呼ばれています。給食では、しらすの入った卵焼きをつくりました。 潮の流れが速い瀬戸内海でとれ兵庫ののりは、強くて色が濃いのが特徴です。給食では、野菜と和えたのり和えをつくります。 兵庫県は日本で最初に日本酒をつくったと言われており、昔から酒粕を使った粕汁がよく食べられていました。給食では、八王子産の酒粕をつかった粕汁を作りました、 写真1:今日の給食 写真2:焼き上がったしらす入り卵焼き 3月7日の給食ごはん さばのねぎ塩焼き 呉汁 菜の花ともやしの和えもの 牛乳 旬の菜の花を使った和えものを作りました。 菜の花は、弥生時代に中国から伝わったと言われています。はじめは、油をとる原料かとして使われていました。 日本では、明治時代以降に花が咲く前のつぼみを野菜として食べるようになりました。給食では和えものにして食べました。 3月6日の給食きなこ揚げパン ポークビーンズ ABCサラダ りんごジュース ABCサラダは、子どもたちの好きなアルファベットの形をしたマカロニが入ったサラダです。ドレッシングは、りんご酢と粉がらしを使ったさっぱりとしたドレッシングをつくりました。 3月3日の給食ちらしずし 吉野汁 ひなまつり白玉 牛乳 3月3日はひなまつりです。 給食では、ひなまつりにちなんだ給食を作りました。 ひなまつり白玉は、ひし餅をイメージした白玉団子をつくりました。白玉粉と豆腐を混ぜたモチモチのお団子です。白と緑色、ピンクの三色です。緑色は桑の葉粉、ピンクはトマトジュースで色づけしました。フルーツミックスと三色団子、白ワインで作ったシロップを混ぜていただきます。 3月2日の給食ごはん マーボー豆腐 三色ナムル 中華風コーンスープ 牛乳 中華風コーンス−プは、コーンクリームと卵が入ったスープです。たっぷりのたまねぎとベーコン、きくらげがポイントです。 子どもたちも大好きなスープでたくさん食べてくれました。 3月1日の給食スパゲティミートソース わかめとツナのサラダ みかん缶 牛乳 健康委員会の児童が考えた献立です。スパゲティミートソースとそれに合うサラダを考えてくれました。彩りも良い献立ですね。 ミートソースは、給食室渾身の一品です。 豚ひき肉とみじん切りにした40kgのたまねぎをトマトと調味料と一緒に1時間以上かけてじっくり煮込んでいきます。水分を煮飛ばす時にソースがたくさんはねるので、調理員さんは、やけどに注意しながらつくっています。 3月9日の給食キムチチャーハン 肉団子入りワンタンスープ ポップビーンズ 牛乳 肉団子入りワンタンスープは、たっぷりの野菜と手作りの肉団子、ワンタンが入ったボリュームたっぷりのスープです。 3月22日の給食チョコチップパン ドリア 野菜のピクルス ABCスープ 牛乳 23日の卒業式に向けた準備の関係で、5年生と教職員のみ給食を食べました。 午後の準備を一生懸命頑張れるように、大好きなドリアを作って応援しました! ABCスープのにんじんは、ハートや星、花の形に型抜きました。 写真1:今日の給食 写真2:焼きたてのドリア 3月20日の給食お赤飯 とりの照り焼き 五色和え 紅白白玉すまし汁 くだもの(いちご) 牛乳 5年生と教職員以外の児童は、今日が令和4年度の給食最終日です。 給食室から6年生に向けて卒業お祝い献立をつくりました。 昔からお赤飯の赤い色や豆には、悪いものを取り除く力があると信じられており、入学式や卒業式などのお祝いごとのある日に食べられてきました。お祝いの気持ちを表現するために、桜の花の形に勝たぬいたにんじんを散らしました。 紅白にも縁起の良い意味があり、紅白白玉を入れたすまし汁をつくりました。 写真1:今日の給食 写真2:焼き上がったとりの照り焼き 写真3:桜の花の形に型抜いたにんじんをお赤飯にのせた様子 3月17日の給食氏照ごはん(うじてるごはん) ますの桜揚げ 小田原かまぼこのごま和え 寄居町のトントロリンスープ 牛乳 八王子の桜の名所といわれている滝山城をイメージした滝山城御膳です。 北条氏照が八王子市、氏照の兄の氏政が神奈川県の小田原市、弟の氏邦が埼玉県の寄居町に城を構えていたことから、八王子市が市政100周年を迎えた際に、姉妹都市になりました。現在もまち同士で交流を深めています。 氏照ごはんは、当時の武士たちのごはんをイメージしてもち米や麦が入ったごはんです。 ますの桜揚げは、滝山城が都内有数の桜の名所であることから衣に桜の塩漬けを使い揚げました。 小田原かまぼこのごま和えは、しなやかで弾力のある小田原かまぼこを使いました。 寄居町のトントロリンスープは、豚肉に片栗粉をまぶして茹でたつるんとした食感の豚肉をスープに入れた寄居町の給食で親しまれているスープです。寄居町でとれたほうれん草とながねぎをつかいました。 3月16日の給食八王子ラーメン ジャンボぎょうざ 大豆といりこのごまがらめ 牛乳 八王子ラーメンは、刻みたまねぎがたっぷりトッピングされたしょうゆ味のラーメンです。給食では、子どもたちが食べやすいようにスープにたまねぎを入れてつくりました。 3月15日の給食カレーライス 白菜スープ チョコチップケーキ 牛乳 チョコチップケーキは、米粉と豆乳をつかってつくりました。米粉のサクサクとした食感が楽しめるケーキです。上からは粉糖をふりかけました。 写真1:今日の給食 写真2:アイスクリームをすくいとるディッシャーという器具を使って生地をカップに入れています 写真3:焼き上がったケーキ 3月14日の給食じゃこゆかりごはん 焼きししゃも 新じゃがの煮もの ピリ辛キャベツ 牛乳 旬の旬じゃがをつかった煮物をつくりました。みずみずしく、皮の薄さが特徴です。 じゃがいもはビタミンCがたくさん含まれている食材なので、皮が薄くてそのまま食べられると効果的に栄養をとることができます! 3月13日の給食ごはん 鶏のから揚げ きんぴらごぼう 豚汁 牛乳 健康委員会の児童が考えた献立です。 みんなが大好きな鶏のから揚げを中心に、野菜がたっぷりとれる副菜と汁ものを考えてくれました。 子どもたちは豚汁も大好きなので、よく食べてくれました。 3月10日の給食三陸わかめごはん ささかまぼこのマヨネーズ焼き 切干し大根とツナの炒め煮 八杯汁 果物(せとか) 牛乳 平成23年3月11日に発生した東日本大震災から12年が経ちます。 給食では、復興支援献立をつくります。 岩手県では、震災でわかめの養殖施設や船が大きな被害をうけましが、生産量が全国で一位になるまで復興しました。給食では、岩手県三陸産のわかめをごはんに混ぜていただきます。 ささかまぼこを使った料理は、宮城県の郷土料理です。給食では、マヨネーズにかつおぶし粉と青のり、ごまを混ぜたソースをまぶしたマヨネーズ焼きをいただきます。 八杯汁は、あまりにもおいしくておかわりを八杯もしてしまう!ということから名付けられた福島県いわき市に伝わる汁物です。 |