学校日記

7月11日の給食【戦後80年献立】

公開日
2025/07/11
更新日
2025/07/11

給食室より

献立名


かてめし


焼き魚


おしんこう


すいとん


牛乳


 今日は、戦後80年を学ぶための献立です。


 1945年の8月15日に戦争が終わりました。今から80年前のことです。


 戦争中は食べ物がほとんど手に入らず、明治時代に子どもたちの成長を助けるために始まった給食も、続けられなくなりました。



 給食では、戦争中の朝・昼・夜に食べられていた食事を一食としてつくりました。


 給食では一食分として提供しますが、戦争中の子どもたちにとっては生きるために必要な一日分の食事です。


 子どもたちには、日々の食事に感謝しながら戦争中の食事について給食を食べながら学んでほしいと思います。


写真1:焼きあがった鮭


写真2:すいとんを教室用に配缶している様子


写真4:今日の給食