保健委員会による集会子供たちは、口の中には約700種類の細菌がいることや、80歳の方の残っている歯の平均本数は9本だということを聞いて驚いていました。 クイズの中に出てきましたが、サメの歯は何回でも生え変わってくれるそうです。しかし、人間の歯は、何回も生え変わりません。自分の歯で健康な生活を長く送るために、今日の集会で学んだことを、生活の中で生かしていきたいと思いました。 3学期始業式始業式では、4年生の代表児童が3学期に頑張りたいことについて発表しました。4月からは学年が一つ上がります。残り3ヶ月、自分の目標をしっかり意識して学校生活を送りましょう。 始業式後には、12月23日に行われたロードレース大会の表彰式を行いました。来年も参加して、自分の記録を伸ばせるといいですね。 12月22日の給食かつおのからみあげどんぶり こんさいじる いろどりあえ ぎゅうにゅう 土の中で育つ野菜やいも類を「根菜」といいます。根っこの「根」に野菜の「菜」と書いて「根菜」と呼び、根っこを食べる野菜と思われがちですが、じゃがいも・さといも・れんこんなどは「根っこ」ではなく「茎」を食べる野菜で、地下にできる茎や葉を食べる種類も含まれます。根菜には、おなかの掃除をしてくれたり、体を温める働きがあります。寒い今の時期にピッタリですね。 12月21日の給食ミックスピラフ とりてばのカレーに ミルクスープ ミニケーキ りんごジュース ケーキは、6年3組のリクエストです。「パンケーキ」というリクエストでしたが、給食では1人1人まるく焼くことができないので、カップに入れて焼きました。カスタードを混ぜ込んだケーキです。 もうすぐクリスマスですね。今日はクリスマスらしい献立です。クリスマスは、本来はキリスト教の行事で、イエス・キリストの誕生をお祝いする日です。日本では宗教に関係なく、イベントとして楽しむ日になっていますね。ピラフは、オレンジ色のにんじんと黄色のにんじんをいれ、パセリを加えてきれいな色に出来上がりました。2学期の給食も明日で終わります。おいしく楽しく食べてください。 12月20日の給食ごはん さわらのゆうあんやき とんじる かぼちゃのそぼろに ぎゅうにゅう 今日は冬至献立です。明日、12月21日は冬至です。冬至は、1年で昼が1番短く、夜が1番長い日です。ゆず湯に入ったり、かぼちゃを食べて、無病息災を祈ります。また、かぼちゃ(なんきん)・にんじん・れんこんなど、「ん」のつく食べ物を食べると、運(う「ん」)がつく・幸せになるといわれています。ゆうあんやきは、ゆず果汁とゆずの皮も少しだけ千切りにして味つけに使いました。 12月19日の給食スパゲティペスカトーレ わかめやさいのごまドレッシング りんごのコンポート 牛乳 今日のスパゲティはエビやイカが入ったペスカトーレです。「ペスカトーレ」というのは、「漁師」という意味です。イタリアのナポリという町の漁師がとれたての魚介で作ったので、この名前がついたそうです。スパゲティを食べるときは、フォークにくるくる巻きつけて上手に食べましょう。うどんやラーメンは「ズーズー」音を立てて食べますが、スパゲティを食べるときは音を立てないのがマナーだそうですよ。 2学期終業式年末年始、家でいろいろなお手伝いができるといいですね。 5年☆社会科見学読売新聞社では、新聞がどのようにしてできあがるか、ビデオを見たり説明を聞いたりして学びました。また、模擬記者会見も体験させてもらい、どのようにして記者のみなさんたちが記事を作るのかを体験することができました。 東京税関では、違法な物がどのようにして日本国内に持ち込まれないか、工夫や苦労を調べることができました。安心して暮らせる社会を税関のみなさんたちがつくっていることを学ぶことができました。 教科書だけでは学ぶことができない貴重な体験をした1日でした。 ミニコンサート年に一度しかない「ミニコンサート」ということで、今年も大盛況でした。音楽会で披露した曲もあり、聴いている子供たちも、「あの曲だ!」と嬉しそうに聴いていました。今話題の曲は、1週間という短い練習期間で仕上げたそうです。6年生のダンスも可愛らしかったです。 12月16日の給食ごはん はたはたのからあげ じぶに れんこんのしおきんぴら ぎゅうにゅう 今日は石川県の郷土料理です。石川県は、日本海側にあり、1年間に降る雨の量が日本でも多い方です。特に山間部では雪が多いのが特徴です。はたはたは、石川県や秋田県など日本海側で11〜12月にとれる魚です。日本海に冬の到来を告げる魚だといわれています。じぶには、鴨肉や鶏肉に小麦粉をまぶし、季節の野菜と一緒に煮込む、寒い地域ならではのとろみのついた料理です。『加賀野菜』とよばれる伝統野菜があり、「加賀れんこん」「さつまいも」「加賀太きゅうり」など15品目が認定されています。今日のれんこんは加賀れんこんではありませんが、れんこんをつかったきんぴらを作りました。 12月15日の給食ねじりパン クリームシチュー フレンチサラダ くだもの(ももかん) ぎゅうにゅう クリームシチューは、3年1組のリクエストです。 「シチュー」というのは、もともと「閉めきった暑いところで汗をかく」・・・つまり「サウナ風呂」という意味だったそうです。これが次第に煮込み料理をさす言葉として使われるようになったそうです。今日のシチューも給食室の大きな釜でじっくり煮込んで作りました。給食では、小麦粉とバターをていねいに炒めてルウを作りますが、家庭では市販のルウを使うことも多いと思います。日本で最初のルウが発売された当時は、白みそや粕汁の素と勘違いされて、あまり売れなかったそうですよ。 落ち葉拾い集会校庭と中庭に分かれて、たてわり班毎に落ち葉を拾いました。短い時間でしたが、全校児童で協力すれば、校庭も中庭もあっという間にきれいになりました。 飼育・栽培委員の皆さん、進行・準備、お疲れ様でした。 2年生に昔遊びを教えてもらおう1年生は、3学期の生活科の学習で、けん玉とこまを中心に昔遊びに挑戦します。今日は、2年生にけん玉、こま、羽根つき、竹とんぼの遊び方、片付け方を教えてもらいました。こまコーナーでは紐を巻いてあげたり、けん玉コーナーでは手を支えてあげたり、2年生が優しく教えてくれました。1年生は上手にできなくても、「おしい!」「もっとこうするといいよ」と声を掛けてもらいながら、夢中になって取り組んでいました。 けん玉マスター、こまマスター目指してがんばるぞ! 12月14日の給食キムタクごはん たまごスープ いかとナッツのいためもの くだもの(みかん) ぎゅうにゅう キムタクごはんは、キムチとたくあんを混ぜたごはんです。長野県の栄養士さんが考えた人気の給食メニューだそうですが、山田小でも大人気!みんなとってもよく食べてくれました。キムチの酸味とたくあんの甘みがマッチしておいしいだけでなく、栄養バランスもパッチリです。レシピをのせましたので、ご家庭でも作ってみてください。 キムタクごはん 12月13日の給食ドライカレーライス わかめスープ やさいチップス ぎゅうにゅう 野菜チップスは、2年3組・4年1組・5年1組のリクエストです。 今日は、れんこん・さつまいも・じゃがいものチップスです。れんこんは今が旬の野菜です。れんこんは切ると穴があいていて、「見通しが良い・先がみえる」という意味で、お祝いのときなどによく使われます。普段、野菜は調理員さんが包丁で切っていますが、チップスは機械で薄く切ってから少しずつ油で揚げます。かみごたえがあるので、しっかりかんで食べてくださいね。 12月12日の給食ごはん あつやきたまご みそしる だいずとひじきのいために ぎゅうにゅう 今日のみそしるには大根が入っています。1年中いつでもある大根ですが、冬が旬です。寒い時期の大根は、みずみずしくて甘みがあります。大根には、かぜを予防するビタミンCや胃腸の働きを整えてくれる成分がはいってます。葉っぱには、カルシウムやカロテン・鉄分なども多くふくまれていて、栄養満点!葉っぱも料理に使って食べましょう。今日は大根の葉もみそしるに入れました。 12月9日の給食ココアクリームサンド ポトフ ペンネアラビアータ くだもの ぎゅうにゅう ポトフは、フランスの家庭料理です。「火にかけた鍋」という意味で、肉や野菜などをじっくりとろ火で煮込むのが基本です。でも、なかに入れる具は何でもよく、それぞれのお店や家庭で違った味のポトフが楽しめるそうです。今日の給食のポトフには、ウインナーの他に、じゃがいもやにんじん・たまねぎ・かぶ・キャベツといった野菜がたっぷり。寒い季節はあったかい鍋が食べたくなりますね。 12月8日のレク集会列が長くなったら、先頭の人が集まってじゃんけんをし、勝ち残った人が「王者」となります。集会委員が王者にインタビューをするという一工夫でさらに楽しむことができました。今日の王者は3年生の男の子でした。 クラスレクでやってみても盛り上がりそうですね。今日も楽しいレク集会でした。 12月8日の給食みぞラーメン ぼうぎょうざ じゃがいものうまに くだもの(ほしプルーン) ぎゅうにゅう みそラーメンは、6年1組のリクエストです。 みそは、大豆にこうじや塩を混ぜ合わせて発酵させた日本の伝統的な調味料です。地方によって材料や塩加減が違い、日本各地にその地方独特のみそがあります。使われる材料によって、米みそ・麦みそ・豆みそ等があります。みそは「医者いらず」といわれるほど栄養いっぱいの食品です。 12月7日の給食とうふのうまにどんぶり ワンタンスープ まめくるみこくとう ぎゅうにゅう ワンタンスープは、4年3組のリクエストです。 ワンタンスープは、どこの国の食べ物でしょう?答えは、中国です。ワンタンを漢字で書くと「雲呑湯」と書きます。ワンタンのういている様子が雲のようにみえるところからつけられた名前のようです。素敵な名前の付け方ですね。中国では、雲を食べることは縁起がいいものとされているそうですよ。 |