学校日記

【教育実習】ありがとう、林先生・廣田先生! 3週間の教育実習を終えて ~出会いに感謝、別れを力に。それぞれの未来へ~

公開日
2026/10/25
更新日
2026/10/24

今日の出来事

10月23日(金)、約3週間にわたる教育実習を終える林勇希先生と廣田正樹先生の離任式を、臨時朝礼として行いました。


10月5日から本校で教育実習に取り組んできたお二人。林先生は英語科、廣田先生は社会科の実習生として、授業や学級活動、学校行事など、さまざまな場面で生徒たちと関わってきました。


実習期間中には第80回体育祭も開催されました。生徒たちが仲間と力を合わせて競技に挑む姿、学年の垣根を越えて応援し合う姿、そして行事を支える教職員の姿など、授業だけでは得られない多くの経験があったことと思います。


10月22日には、それぞれが研究授業に挑戦。林先生は1年1組でフードコートでの注文を題材にした英語の授業、廣田先生は1年2組で平安時代の藤原氏の政治について考える社会科の授業を行いました。


授業を準備し、実際に教壇に立ち、生徒たちの反応を受け止めながら授業を進める。思い描いたとおりに進むこともあれば、難しさを感じる場面もあったことでしょう。その一つ一つが、かけがえのない学びになったはずです。


そして迎えた、最後の一日。


10月23日の臨時朝礼では、お二人が全校生徒に向けて最後の挨拶を行いました。3週間を振り返り、生徒たちとの出会いや学校生活への思いを伝える、節目の時間となりました。


その後、それぞれが所属した学級では、お別れ会が開かれました。


先生たちから生徒たちへのメッセージ、そして生徒たちから先生たちへ贈られる言葉。短い期間であっても、毎日の授業や学校生活を通して築かれたつながりが感じられる、温かなひとときとなりました。


最後には、先生と生徒たちが一緒に記念撮影。笑顔とともに、3週間の思い出を写真に残しました。


教育実習で学んだことは、教員になるためだけのものではありません。


人に何かを伝えることの難しさ、相手の立場に立って考えることの大切さ、仲間と協力して一つの目標に向かう喜び。そして、一人一人の成長を支えることの尊さ。


これらは、どのような道に進んだとしても、きっと生きてくる大切な経験です。


お二人がこれから歩む道は、必ずしもすぐに学校の教壇へとつながっているわけではないかもしれません。それでも、恩方中学校で出会った生徒たちの笑顔や、授業で感じた喜び、悩みながら努力した日々を、ぜひ忘れずにいてほしいと思います。


それぞれの場所で新たな経験を積み、自分らしい道を切り拓いていってください。


そして、いつの日か「やっぱり先生になりたい」と思うときが来たなら、ぜひ教育の世界に戻ってきてほしい。


学校という場所には、人の成長に寄り添い、ともに喜び、ともに悩むことのできる、ほかには代えがたい魅力があります。


恩方中学校での3週間が、お二人の人生のどこかで背中を押してくれる経験となれば、私たちにとってもこれほど嬉しいことはありません。


林先生、廣田先生、3週間本当にお疲れさまでした。


これから進む道は違っても、恩方中学校で過ごした時間は、確かにお二人と生徒たちの心に残っています。


お二人のこれからの活躍を、恩方中学校の生徒・教職員一同、心から応援しています。


ありがとう、林先生! ありがとう、廣田先生!

そして、いつかまた、教育の現場で会いましょう!