音楽×GIGA 箏の響きを「見て、聴いて、学ぶ」
- 公開日
- 2026/09/26
- 更新日
- 2026/09/24
今日の出来事
音楽では、木村公平主任教諭による箏の授業が行われました。日本の伝統楽器である箏に実際に触れ、独特の音色や奏法を学ぶ授業です。
今回、特に印象的だったのは、箏の演奏とGIGA端末を組み合わせた学習です。生徒たちは二人一組になり、一人が箏を演奏し、もう一人がChromebookを使って相方の手元や弾き方を動画で記録しました。演奏が終わると、撮影した映像を二人で確認。「指の動きはどうなっているか」「弦を弾く位置は適切か」「もっとよい音を出すにはどうすればよいか」など、自分たちの演奏を客観的に振り返ります。
演奏している最中には気付かなかったことも、映像で見ることで発見できます。友達の演奏を見ることも、自分の演奏を見てもらうことも、大切な学びの機会です。「演奏する→記録する→見返す→改善する」という学習のサイクルが、教室のあちらこちらで自然に生まれていました。
日本の伝統文化を大切にしながら、現代のICTを学びの道具として活用する。箏という長い歴史をもつ楽器とChromebookが同じ教室の中でつながり、生徒たちの学びをさらに深めています。
伝統とデジタル。一見すると対照的な二つが出会うことで、音楽の授業にも新しい学びの形が広がっています。