学校日記

3年生、久しぶりの青空の下で全員リレー練習スタート

公開日
2026/09/25
更新日
2026/09/24

3年生の出来事

連日の雨模様から一転、久しぶりの快晴となった校庭。体育祭に向けて、3年生が全員リレーの練習をスタートしました。


3年生にとっては、中学校生活最後の体育祭です。そして、進学先によっては、高校では体育祭がなかったり、全員で競技に取り組む機会がなかったりすることもあります。もしかすると、仲間とバトンをつなぎ、クラス全員で勝利を目指して走る体育祭は、人生でこれが最後になる生徒もいるかもしれません。


だからこそ、一つ一つの練習、一回一回のバトンパスも大切な時間です。


全員リレーは、足の速い人だけで勝負する競技ではありません。一人一人が自分の役割を果たし、仲間から仲間へ確実にバトンをつないでいく。その積み重ねが、最後にクラスの力となります。


この日は実際にバトンを手に走り、走順やバトンパスの位置、次の走者への声のかけ方などを確認しました。まだ練習は始まったばかり。うまくバトンが渡らない場面もありましたが、そのたびに声を掛け合い、少しずつ息を合わせていきます。


3年間、一緒に笑い、悩み、さまざまな時間を過ごしてきた仲間たち。その仲間へ渡す最後の体育祭のバトンです。


久しぶりの青空の下、校庭を全力で駆け抜ける3年生。本番では、順位だけでは語れない「全員でつないだ一本のバトン」が、きっと一人一人の心に残るはずです。