学校日記

「せーの!」が職員室まで響く!1年生、大縄奮闘中

公開日
2026/09/21
更新日
2026/09/21

1年生の出来事

体育祭に向けて、1学年では第2回となる学年体育を行いました。

前回は、中学校で初めて経験する体育祭に向けて、整列の仕方を確認し、大縄跳びもまだ「まずはやってみよう」という段階。回し手もなかなか定まらず、数回跳ぶことにも苦労していました。

そして2回目。体育館からは、1年生の元気な声が響いてきます。その声は離れた職員室にまで届くほどです。

「せーの!」

「せーの!」

「せーの!」

ずいぶん気合いが入っているな……と思う一方で、なぜか「せーの!」がやたらと聞こえてきます。

その理由は――**まだ毎回のように縄に引っかかってしまったり、うまく大縄を回せなかったりするから。**つまり、その「せーの!」の数だけ、1年生は何度も何度もやり直しているということです。

でも、今はそれでいいのです。

大縄は、一人の力だけでは跳べません。回し手がリズムをつくり、跳ぶ仲間が呼吸を合わせ、失敗してももう一度並び直す。その繰り返しの中で、少しずつ「自分が跳ぶ」から「みんなで跳ぶ」へと変わっていきます。

体育祭は来月です。今はまだ、何度も響く「せーの!」。しかし、今日の一回一回の失敗と地道な努力が、本番でみんなの心と跳ぶタイミングが一つになる瞬間につながっていきます。

来月の体育祭で、この「せーの!」がどんな大きな記録と歓声に変わるのか。

1年生の挑戦は、まだ始まったばかりです。