牛乳パック回収と校舎の補修
- 公開日
- 2012/02/27
- 更新日
- 2012/02/27
松木小の四季
23日(木)は、まつぎ会の保護者のリサイクル物品の回収日でした。玄関に立って各家庭から持ち寄った牛乳パック、ベルマーク、テトラパックなどの回収をしていました。用意した紙袋や段ボールにそろえてしまって下さいました。
またこの日は6年生が社会科見学に出かけていました。3階の廊下では、5・6年生の教室の空き時間を利用して、用務主事が戸当たりを直していました。教室の引戸のゴムも、開校から年月が経ち、あちこち破れ始めています。
まず電気ドリルでドアのストッパーをとって、ドアをはずします。次に、ドアにしっかりついているゴムをレールからすべらせて取ります。そして新しいゴムを少しずつ引っ張って入れていきます。最後にレールにこびり付いているゴミや、戸車にからんでいる糸をとります。半日かけて、3階の戸あたりをすっかりきれいにしてくれました。
教室へ戻ってきた子供たちは、いつもと同じようにドアを開けたところ、いつの間にか軽くなって、びっくりしていました。
3月を前にして、各クラスの子供たちも、6年生を先頭に、それぞれ分担場所の掃除に精を出し、気持ちよく年度末を迎える準備を始めています。