【4年生】高齢者擬似体験
- 公開日
- 2012/10/23
- 更新日
- 2012/10/23
4年生
今日は高齢者が日常生活でどんな不便を感じているか、体験学習を行いました。
足腰の筋肉の衰えをおもりで、ひじやひざに特殊なサポーターを取り付けて可動域を制限し、くもったゴーグルで白内障を再現し、耳に遮音ヘッドホンを取り付けて聞き取りづらい状況を作り出しました。
おじいちゃん、おばあちゃんなど、児童にも関係が深いお年寄りの生活を体験することで、今まで以上に親身にお年寄りに接することができるようになったのではないかと思います。
なお、今回の一連の体験学習においては、八王子市福祉協議会ボランティアセンターの皆様に多大なご協力を頂きました。この場をお借りしてお礼を申し上げます。