学校日記

10/15(水)社会福祉体験(アイマスク体験)

公開日
2025/10/16
更新日
2025/10/16

4年生

昨日は総合の「ともに生きる」の一環として、目の不自由な人の立場に立って考えられるように、また目にハンデがある方への理解を深められるように、「アイマスク体験」をしました。一人がアイマスクをし、装着していないもう一人が「声」で優しく、「上りの階段1段目がありますよ」「段差がありますよ」など誘導してあげながら、歩きながらの体験をしました。これから先、町の中で視覚的なハンデを持っている方にお会いした時には、同じように助けてあげられるような声掛けができると、自信を持てた子も増えたようです。この体験を通して、町の中のバリアフリーの存在などを調べたりしながら、様々な人と「ともに生きていく」ための学習を深めていけたらと思っています。