★本日は、３年２組の学級だより「シュワッチ047号の内容を引用して投稿しています。

先々週までは運動会時程だった本校も、６月に入ると各学級落ち着いて学習に取り組む様子が見られています。
子供たちも毎日の教育活動の中で学力を身に付けていますが、先生たちもお互いの授業を見合って授業力向上に努めています。上壱分方小学校に赴任したばかりの私も刺激をもらっています。
６年担任や２年担任の授業では、ICT を授業に取り入れながら教師と児童双方向のやりとりの中で本時のねらいに迫る様子がありました。
教育実習生は、子供たちに虫歯の予防について笑顔でお話しされている姿が、子供たちが安心して学べる環境を促進していることを感じました。

上壱分方小学校では、授業を受けもつ教員25名が少なくとも年間３回は「指導案」を作成した授業を校内全教員に公開し合い、相互研鑽を行っています。
同僚、先輩教諭の授業から学びを得る機会が年間100回近くあるのです。

子どもたち、保護者、地域の方と同じように教員も頑張っています！