学校日記

6.12 小中教員で同じことを考える(合同・一体の小中連携)

公開日
2025/06/12
更新日
2025/06/12

学校から

昨日、四谷中、元八王子東小の教員と膝をつき合わせて中学校卒業時の子どもたちの姿について協議をしました。

⚪︎学力向上のために
ブロックを敷き詰めて高く積み上げていくように、小学校低学年から隙間なく学力を敷き詰めて、積み上げていくことが大切。
→「学習につまずいてからフォローすること」は、「学習に積み残しのないようにしていくこと」の何倍も大変です!

この他にも、生活指導、特別支援、キャリア教育等について話し合いました。

そして夏には、3校合同で上級学校(高等学校、高等部)の教員を招いた研修も実施する計画を立てました。

小中教員が同じ子どもの姿を共有して、切れ目やギャップのない支援、指導を行っていくことが大切です。

★協議の前には四谷中の授業を通して卒業生たちの様子を見ることができました。落ち着いて授業に臨む姿からは成長を、また、授業後に小学校教員と笑顔で接する姿には変わらないかわいさと安心感を感じさせてもらいました。