本校の教育目標
小学校における教育は、各個人の有する能力を伸ばしつつ社会において自律的に生きる基礎を培い、国家及び社会の形成者として必要とされる基礎的な資質を養うことを目的として行われるものである。 本校に通ってくる全ての児童に、自らの生き方を考え、自らの力で未来を切り拓いていくために必要な知性や感性、健全な心と体力を育んでいく。
- ○ よく考え、自ら学ぶ子(思考力・判断力・表現力が豊かな子)
- ○ 思いやりがあり、力を合わせる子(豊かな感性と協調性をもった子)
- ○ 体を鍛え、ねばり強くやりとげる子(心身ともに健全でたくましく、自己実現をめざす子)
学校経営の3つの柱
- 「生きる力」の育成(学びの質の向上)
- ・生きる力を育むことを目指し、基礎学力の定着・向上、健全な心身の育成、基本的な生活習慣や社会性を育成する。
- 学校の教育力の向上
- ・信頼される学校となるよう、教師の資質・能力の向上を図るとともに、積極的に教育活動を公開し、学校アンケート等をとおして適正な評価を受け改善に資するようにする。
- 家庭・地域との連携・協働
- ・学校が地域の学校として信頼されるようにするとともに、家庭や地域の教育力を活用し本校の教育活動を充実する。