〜3月11日(火)献立〜
- 公開日
- 2025/03/11
- 更新日
- 2025/03/11
給食室より
☆献立名☆
・五目ふかし
・笹かまぼこの南部揚げ
・ざくざく
・わかめとツナの和え物
〜復興支援献立〜東北地方の料理を食べて復興を支援しよう!
東日本大震災の発生から14年・・・いつ起こるかわからない災害に備えて、わたしたちにできることを考えていきましょう。給食では東北地方の料理を食べて復興を支援しよう!ということで東北3県の料理を紹介します。
五目ふかし:東北地方では、おこわや赤飯など、もち米を蒸した料理を「おふかし」といいます。岩手県の二戸地方では、正月など人が集まるときにつくられてきました。
笹かまぼこ南部揚げ:笹かまぼこは宮城県の特産品です。給食では、女川町産の笹かまぼこにゴマ入りの衣をつけて揚げました。
ざくざく:「ざくざく煮」「ざくざく汁」とも呼ばれ、江戸時代から親しまれている福島県二本松市の郷土料理です。
〜備えて・食べて・買いたそう〜
「少し多めに買って期限が近づいたら食べて食べた分を買いたそう」災害に備えることを日常備蓄といいます。給食では長く長期保存が可能なわかめとツナを使った和え物をいただきました。
わかめは三陸(岩手県・宮城県)の海で多く作られているため、三陸わかめを買うことが復興支援にもつながります。