学校日記

7月22日(水)①終業式、②夏休み協働プロジェクト

公開日
2026/07/22
更新日
2026/07/22

学校長より

①終業式

【写真1】代表児童の言葉

3年生代表の子が、1学期の頑張りを振り返り、夏休みや2学期の抱負を考えてスピーチをしました。

3人とも堂々とスピーチ!かっこよかったです!


②夏休み協働プロジェクト

【写真2.3】それぞれのtodoリスト

学校だより巻頭言の内容を抜粋します。本日終業式の校長講話は、こちらの内容と始業式の内容を組み合わせたものとなります。


夏休みは、子ども・家庭・学校が、それぞれの役割を果たしながら、一人一人の子どもの成長を支える35日間のプロジェクトです。

子どもだけが頑張ればよいわけではありません。保護者だけが頑張ればよいわけでもありません。学校だけが頑張ればよいわけでもありません。それぞれに「ToDo(この夏に取り組むこと)」があります。


【子どものToDo】

1 健康で安全な生活

元気でいることは、すべての挑戦の土台になります。


2 心を充電すること

好きなことに夢中になったり、家族とゆっくり過ごしたりしながら、心のエネルギーを十分にためてください。


3 学校ではできない体験をすること

自然に触れること、本を読むこと、地域のお祭りや行事に参加すること、旅行に出掛けること、お手伝いをすること、ものづくりやスポーツに挑戦することなど、夏休みだからこそできる経験は、子どもたちの世界を広げ、物事を考える力や人と関わる力を育ててくれます。


4 家族の一員として役割を果たすこと

「自分も家族の役に立っている」という実感は、自信や自己有用感につながります。


5 なりたい自分を考えること★重点★

一学期を振り返り、「できるようになったこと」「もう少し頑張りたいこと」を整理し、「二学期にはこんな自分になりたい」という目標を考えてみましょう。目標があると、一日一日の過ごし方が変わります。


6 学校から提示された家庭学習に計画的に取り組むこと

毎日少しずつ続けることが、学んだことを確かな力に変えていきます。家庭学習は、学力だけでなく、自分で計画を立てて行動する力も育てます。


保護者のToDo】

1 子どもの挑戦に寄り添うこと

保護者の役割は、子どもの代わりに取り組むことではありません。子どもが自分で考え、自分で決め、自分で挑戦できるよう支えることです。

うまくいった日も、思うようにいかなかった日も、挑戦したこと自体を認めてもらえる経験は、「また挑戦してみよう」という気持ちを育てます。


2 家庭学習や生活の環境を整えること

規則正しい生活や落ち着いて学習できる場所、読書ができる時間など、子どもが安心して過ごせる環境は、家庭だからこそ整えられるものです。

子どもの主体性は、「一人で頑張らせること」で育つのではありません。安心して挑戦できる環境があってこそ、自分から一歩踏み出すことができます。


【教職員のToDo】

二学期の事務的な仕事に追われる時間を減らし、その分、子どもたち一人一人と向き合う時間を増やすために、以下のことに取り組みます

1 校内外の研修に参加する

2 教材研究を行う

3 二学期の授業や学校行事の準備を進める

会議や打合せ、環境整備など、子どもたちがいない時期だからこそできる仕事を計画的に先取りして進めます。

子どもたちの笑顔や挑戦を支えるために、教職員も学び続け、準備を続けます。


三者のToDoの実践により、二学期は、子ども・家庭・学校の三者が、それぞれ一回り成長した姿でスタートすることができます。


山田小学校は、「学校・家庭・子どもが、それぞれの役割を果たしながら、一人の子どもの成長を支える」という考え方を大切にしています。

夏休みは、そのことを実践できる最もよい機会です。


それぞれが自分の役割を大切に積み重ねることで、一人一人の子どもの未来はより豊かなものになります。


この35日間が、子どもたちにとって実り多い時間となることを願うとともに、二学期の始業式で、一回り成長した子どもたちと笑顔で再会できることを心から楽しみにしています。


【以下の関連リンクはHPより】

4月6日(月)自分で決める、やってみる、相談する(始業式校長講話)

学校だより7月末号HP版