9月8日(木)の給食「ごま」には「白ごま」「黒ごま」「金ごま」「茶ごま」などいろいろな種類があります。そして、その栄養の多さは植物の中では最高レベルともいわれ、食物繊維・たんぱく質・ビタミン・ミネラル・ゴマグリナンなどの栄養がたっぷり入っています。そして「ごま」の栄養の最大の特徴は「ゴマリグナン」という体にとっても良い成分が入っているところです。この「ゴマリグナン」は体の中の「肝臓」という、体から毒になるものを体の外に出す働きをするところに、直接働いて体を元気にする働きがあります。しかもこの肝臓に直接働く成分は「ゴマリグナン」しか発見されていません。このように栄養たっぷりの「ごま」は健康食品としてとても人気があります。今日の給食は「白ごま」をたっぷり使って「セサミトースト」を作りました。 9月12日(月)の給食チンゲンサイは、中国で生まれ中国料理になくてはならない野菜ですが、最近では「チンゲンサイのクリーム煮」など洋風の料理にも使われるようになり日本でも人気の野菜になってきました。チンゲンサイの旬の季節は、4〜5月の春と9月の秋の年に二回あり、9月の今が旬真っ盛りの野菜です。チンゲンサイの栄養はβそして成長期のみなさんには骨の成長に欠かせないカルシウムがたっぷり入っています。今日は旬のチンゲンサイをたくさん使った「チンゲンサイと豆腐のスープ」を作りました 9月13日(火)の給食秋から冬の初めに「きのこ」は旬を迎えとてもおいしくなります。この時期になると栽培されたきのこの他に森や林に生える天然ものの「きのこ」が収穫され、味も香りもとても良いものが食べられます。「きのこ」の栄養は食物繊維が多くおなかの調子をととのえる働きや、ビタミンがたっぷり入っているので病気から体を守る働き、骨を丈夫に強くする働きもあります。しかし「きのこ」は食べられる「きのこ」と食べられない「毒きのこ」があります。食べられるきのこは約200種類あるといわれていますが、森や林で採ってきたものは気を付けなければいけません。でも給食で登場するのは安全でおいしく食べられる「きのこ」ばかりです。その種類は、しいたけ・しめじ・なめこ・えのきたけ・きくらげ・エリンギ などです。今日はしめじ・椎茸・エリンギの入った「きのこごはん」を作りました。 9月12日(月)の給食チンゲンサイは、中国で生まれ中国料理になくてはならない野菜ですが、最近では「チンゲンサイのクリーム煮」など洋風の料理にも使われるようになり日本でも人気の野菜になってきました。チンゲンサイの旬の季節は、4〜5月の春と9月の秋の年に二回あり、9月の今が旬真っ盛りの野菜です。チンゲンサイの栄養はβそして成長期のみなさんには骨の成長に欠かせないカルシウムがたっぷり入っています。今日は旬のチンゲンサイをたくさん使った「チンゲンサイと豆腐のスープ」を作りました 9月1日(木)の給食今日から2学期の給食が始まりました。2学期初めの給食は旬の食材そして「八王子産」のブルーベリーをたっぷりつかった「ブルーベリーマフィン」を作りました。まだまだ暑い日が続きますが、この暑さを越えればおいしいものがいっぱいの「味覚の秋」が始まります。 9月5日(月)の給食今日の給食は「オリンピックメダルおめでとうメニュー」です。今年の夏リオデジャネイロオリンピック2016が開催されました。そのオリンピックに 柔道、サッカー、セーリング、レスリング、競泳の競技に八王子市ゆかりの選手が6名出場し大活躍しました.その中で、女子柔道に出場した中村選手が見事、銅メダルを獲得しました。そして、どの競技も感動的で素晴らしいものでした。「選手のみなさん!私達にたくさんの感動をありがとう!」ということで、今日は『お赤飯』をつくりました。 9月9日(金)の給食今日は【山形県の郷土料理】です。郷土料理は日本全国それぞれの地域で収穫されたり、作られた産物などを上手に使いその地域の気候や風土に合った食べ物が歴史や文化、食生活とともに受け継がれてきた料理のことです。降る県です。さくらんぼ、西洋なし(ラ・フランス)、米、米沢牛、枝豆(だだ茶豆)など、いろいろな農産物が作られています。山形県の郷土料理は「枝豆ごはん」。山形では、枝豆のことを方言で、「だだちゃ」といいます。枝豆を茹でてすりつぶした「ずんだ」を餅に絡めて食べる「ずんだもち」が有名です。次に「ますの塩焼き」。塩焼きにする桜鱒は、川で生まれ、海で育ち、また川に帰ってくる魚です。川でずっと育つと「ます」と呼ばず「ヤマメ」と呼びます。次に「玉こん煮」丸い形の玉こんにゃくは山形独特の形です。山形は「こんにゃく芋」の栽培が盛んでよく食べられ、なんと!年間消費量が全国1位です。最後に芋煮は、里芋とお肉を使った具だくさんの汁物です。大なべで作り、みんなで食べる「芋煮会」が有名です。今日は、山形県の日本海に面した「庄内地方」で作られる。みそ味の芋煮を食べます。 9月6日(火)の給食「にんにく」は、江戸時代までは元気になる薬として食べられてきました。ですが、お寺のお坊さんたちは、仏教の教えからにんにくを食べることを禁止されていました。でも、とてもつらい修行を耐えるため、隠れて食べていたそうです。このように「にんにく」は大昔から元気になる食べ物として世界中で食べられていました。いまでもスタミナ料理には欠かせない食べ物です。 9月2日(金)の給食「なすのしぎ焼(やき)」とは、「なすの田楽」の別の名前で、なすに、練り味噌をつけて焼いた料理のことです。しぎ焼の「しぎ」は鳥の名前です。『しぎ焼き』は、昔、お坊さんの決まりで、肉を食べてはいけないというものがありました。でも、どうにかして食べたいと思ったお坊さんが「しぎ」の肉に似ているなすを「しぎ」の代わりに使い、焼いて味噌で味つけして食べていた。と言うところから「しぎ焼」と呼ぶようになったという説や、へた付きのナスの形が、くちばしの長い『しぎ』に似ていることから『しぎ焼き』という名前がついたとも言われています。 |