11月4日の給食しょうがのからみ成分には強い殺菌効果と臭みを消す働きがあります。魚を煮たり焼いたりするときに使うのはそのためです。また、しょうがは、むかしから薬として使われてきました。体の血のめぐりを良くして胃腸の調子を整えるはたらきがあり、せき止めやかぜ薬として現在も使われています。 10月31日の給食今日は、ハロウィンです。ハロウィンはキリスト教お祭りです。もともとは、古代ケルト人が死者の霊をまつった宗教的な行事だったものが、のちにキリスト教にとりいれられたといわれています。この日は、亡くなった人が帰ってきたり、ほうきにのった魔女がやってきて、いろいろな悪さをしたりすると信じられています。かぼちゃのランタンをかざり、仮装した子どもたちが「トリック オア トリート」(お菓子をくれないといたずらするぞ)といいながら近所の家をまわって、お菓子をもらいます。 子どもまつり☆今年は、定番の射的やボーリングの他に、プラトンボ作りやスライム作り、アスレチックゲームやすごろくゲーム、トランプの遊び方紹介屋さんなど、各クラス工夫を凝らしたお店が多数開かれました。子供たちは楽しそうに子どもまつりの時間を過ごしていました。 10月30日の給食サンマは、秋が旬で、刀のようにそりかえっていることから、漢字で「秋の刀の魚」と書きます。栄養が豊富で、たんぱく質やビタミン、ミネラルが豊富です。体の血液を増やしてくれるビタミンが豊富ですので、成長盛りのみなさんにはぴったりの魚ですね。小骨があるので、しっかり噛んで食べて下さいね。 10月29日の給食さつまいもには、ビタミンCと食物繊維が豊富です。ビタミンCは、貧血を防いだり、傷の治りを早くしてくれます。また、食物繊維は、体の調子を整え、腸の中をきれいにしてくれます。秋は、さつまいものおいしい季節です。味わって食べましょう。 10月28日の給食28日のこんだては、【リザーブ主食】ごはんかミルクパン・ごぼうハンバーグ・コーンポテト・ミネストローネ・牛乳です。 10月27日の給食
27日のこんだては、秋のかやくごはん・サバのもみじ焼き・芋の子汁・牛乳です。
秋のかやくごはんには、栗が入っています。栗は、縄文時代から栽培されていたと言われ、古くから日本に親しまれた秋の味覚です。栗は、糖質と食物繊維を多く含み、ビタミン類もバランスよく含んでいます。特に、ビタミンCやビタミンEが豊富です。 防災体験教室ロープワーク、三角巾体験などは、一回体験しただけでは、使い方などは中々覚えられないものですね。今回、どのような内容を体験してきたのか、御家庭でもぜひ話し合って、防災に役立ててください。 10月23日の給食秋色ポタージュは、人参を茹でてすりつぶして、秋の紅葉を表しています。食事は、目で楽しむ部分が多いので、作る楽しみも、食べる楽しみも倍増しますね。 10月22日の給食今日の五穀ごはんには、赤米が入っています。赤米は、古代米の仲間です。古代米には、黒米、赤米、緑米などがあります。赤米は、昔はお祝いのときに食べられており、お赤飯のルーツと言われています。米粒だけでなく、稲穂の色も赤い色です。 10月21日の給食17日のくだものは、「干しプルーン」でしたね。今日は、フレッシュなプルーンです。干す前と干した後で味にどんなちがいがあるのか味わって食べてみて下さい。 10月20日の給食ししゃもはたんぱく質やカルシウムに加えてビタミンAやB2も豊富に含まれ、粘膜を強くしたり、免疫機能を調整する効果があります。動脈硬化やさまざまな生活習慣病の予防にも効果があります。カルシウムが不足しがちな現代人にはもってこいですね。 10月17日の給食今日のくだものは、『ほしプルーン』です。プルーンは、アジアの西の端に位置するコーカサス地方が原産のくだものです。とても栄養価が高いので「ミラクルフルーツ(奇跡の果実)」といわれるプルーンは、干すことでよりいっそう、栄養価が高まります。特に貧血の予防や、便秘の改善に効果があります。ただし、食べすぎるとおなかがゆるくなってしまうので注意してくださいね。 10月16日の給食イカは、日本人が好きな魚介類の一つです。イカにはたくさんの種類があります。カロリーが低く、高たんぱくで、頭の働きをよくするDHAや、血液をサラサラにしてくれるEPAが含まれています。体によいですので、苦手な人も、できるだけ食べるようにしましょう。 TBS出前授業 5年 学年行事代表で選ばれた各クラス5人ずつが、キャスター、アナウンサー、フロアディレクター、カメラマンになりきって、山田小ニュースの放送体験を行いました。実際に放送が始まると、客席は「おぉ!」と本当にニュースが流れているようで、驚きの声があがりました。 貴重なお話が聞くことができたり、体験活動ができたりしてとても勉強になりました。3学期の情報の勉強で、学んだことを活かしていけるといいですね! TBSの方々をはじめ、参加してくださった保護者の皆様、企画運営をしてくださった役員の皆様、ありがとうございました。 6年 学年行事
17日の5,6時間目に学年行事を行いました。
保護者の方から講師を募り、職業について学びました。子ども達のたねになればと休暇とって御協力いただいた方もいらっしゃいました。ありがとうございました。 消防士の方からは、「勉強や体を鍛えることは大変だが、今頑張っておくことがあとの力になる」というお話がありました。 理学療法士の方からは、「みなさんのような若い力が、高齢者など支えを必要としている人の生きていくための力になる」というお話がありました。 webデザイナーの方からは、「人は生まれてきただけでも素晴らしい、生きることで誰かを幸せにしている」というお話がありました。 日本赤十字社の方からは、「知らないことや分からないことをそのままにしない。学んだことはきっと将来役に立つ」というお話がありました。 新聞販売店さんからは、「午前1時半から新聞を配る。誰よりも早く人のために仕事をしていることが誇りだ」というお話がありました。 通訳の方からは、「語学を身につけると、世界が広がる。人と人の間の架け橋として役に立てる」というお話がありました。 講師の6名の方をはじめ、参加してくださった保護者の皆様、企画運営をしてくださった役員の皆様、ありがとうございました。 6年生は11月末に職場訪問を予定しています。自分の知らなかった仕事があることを知り、働くことはどういうことかを学んで将来の糧にしましょう。 10月15日の給食10月13日は、さつまいもの日でした。さつまいもには、やせた土地でも育つ、などの13の長所があるので、13日がさつまいもの日になったようです。さつまいもには、ビタミンCと食物繊維が豊富です。ビタミンCは、貧血を防いだり、傷の治りを早くしてくれます。また、食物繊維は、体の調子を整え、腸の中をきれいにしてくれます。 10月14日の給食田舎汁には、れんこんが入っています。れんこんは、ビタミンCやビタミンB1、ビタミンB2を多く含みます。また、食物センイが豊富で、疲労回復や貧血・肌荒れの予防にも力を発揮します。れんこんを食べて、からだの中からきれいになりましょう! 教育実習10月10日の給食今日は『目の愛護デー(目を大切にしようという日)』です。目は物を見るという大切な役割をしていますが、使いすぎると疲れてしまいます。疲れた目を回復させてくれる栄養のひとつが『ビタミンA』です。ビタミンAは目の疲れを回復させるだけでなく、視力が下がるのを予防したり、目が乾燥するのを防いだりする働きもあります。にんじん、小松菜、ブルーベリーなど色の濃い野菜や果物、うなぎやレバーなどにたくさん含まれています。 |