【八王子市立上壱分方小学校 学校教育目標】
〇じょうぶで明るい子 〇思いやりのある子 〇よく考えるやりぬく子
本校は、令和5年度に50周年を迎えました。開校当初より保護者、地域の方々ともにより良い学校を目指し、取り組んできた学校です。この歴史と伝統、上壱分方小学校の良さを生かしながら、今年度も教育活動に邁進してまいります。 私は、令和4年度に着任いたしました第14代校長 山久保正治 です。どうぞよろしくお願いいたします。 私の着任以来、「よいところいっぱいかみいち小 よいところ伸ばそうかみいち小」をキャッチフレーズに、子供たちの良さや可能性を見つけ、伸ばすことに注力して学校教育活動を実践してまいりました。 また、令和5年度より、学校教育目標の中でも、重点目標を「思いやりのある子」に設定し、校内研究を「特別活動(学級活動)」として、よりよい人間関係の構築に取り組んでいます。 これまでの取組の中で、子供たちは生き生きと、そして伸び伸びと自分の良さを発揮し、互いに認め合える人間関係を築いてきました。
そして、今年度は、「あいさつ」 「おもいやり」 「しなやかさ」の3つのことを大切にして教育活動を進めていきます。
○「あいさつ」 …… 人への敬意 健やかなこころの指標(こころのバロメーター) ○「おもいやり」…… 一人一人の思いを形に、そしてつなげよう、広げよう ○「しなやかさ」…… みんな違うの当たり前 一人一人をリスペクト すごしやすい学校へ・社会へ
この3つを大切にすることで、子供たちにとっても、保護者・地域の方々にとっても、教職員によっても、居心地が良い、過ごしやすい学校になると確信しています。
何より、子供たちの「学校が楽しい!」「先生や友達と会えてうれしい!」「やったーできた、わかった!」「上壱小っていいよね!」の声が聞こえてくる学校が私の理想です。そうなれるよう全教職員で一丸となって取り組んでまいります、皆様のご理解・ご協力をどうぞよろしくお願いします。
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