学校日記

締めくくりは国語でした。

公開日
2009/10/02
更新日
2009/10/02

副校長より

生徒たちは、最後の最後まで力を振り絞っていました。3年生の国語担当の坂内先生が来ると、すぐに手を挙げて質問していました。3年生は、松尾芭蕉や杜甫などの書いた文章に触れて、いろいろなものの考え方や見方を学んでくれたと思います。ちなみに、「国敗れて山河あり」は、「国は戦乱によってぼろぼろに破壊されつくしたが、山や川はもとの姿のままで存在している」という深い意味があります。