【重要】力石・小津地区でクマの出没相次ぐ ~行動範囲の拡大に警戒を~
- 公開日
- 2026/11/07
- 更新日
- 2026/11/07
今日の出来事
恩方地域では、ツキノワグマとみられる動物の出没や痕跡の確認が相次いでおり、引き続き十分な警戒が必要な状況となっています。
■ 11月6日(金)にも2か所で出没情報
11月6日(金)午前3時過ぎ、力石バス停周辺で、再びクマとみられる動物の姿がカメラに撮影されました。この場所は、先日も柿の食べ残しや爪痕、ふんなどが確認された場所の周辺で、今回も柿の実を求めて現れた可能性があります。
さらに、同日午後4時頃には、力石地区から北東方向に位置する小津倶楽部付近でもクマの目撃情報があり、周辺の柿の木には爪痕が残されていました。
これらが同一個体によるものかどうかは確認されていませんが、短期間に複数の場所で出没が続いていることから、警戒が必要です。
■ 冬眠前のクマは食べ物を求めて活発に行動
秋から初冬にかけて、クマは冬眠に備えて多くの食べ物を必要とする時期です。特に柿などの果実はクマを引き寄せる要因となり、民家や道路の近くまで現れることがあります。
今後、食べ物を求めて恩方地域の下流域など、これまで目撃情報の少なかった場所へ移動する可能性も否定できません。
■ 生徒・保護者の皆さまへのお願い
- 早朝や夕方、夜間の不要不急の外出を控えてください。
- 山林や河川沿い、見通しの悪い場所をできるだけ避けてください。
- 登下校や外出時は、できるだけ複数人で行動してください。
- 柿や栗などの実を放置せず、クマを引き寄せない環境づくりにご協力ください。
- クマを発見した場合は、決して近づいたり撮影しようとしたりせず、静かに距離を取り、安全な場所から警察へ通報してください。
■ 最も大切なのは「クマに出会わないこと」
本校では、これまでも登下校時の安全確保や注意喚起を続けています。
クマの出没は山間部だけの問題ではなく、住宅地や通学路にも影響する可能性があります。特に週末は、生徒が部活動や外出などで移動する機会もあります。
学校としても引き続き関係機関からの情報収集に努めてまいります。ご家庭でもお子さまと行動上の注意点を確認していただき、地域全体で安全確保にご協力くださいますようお願いいたします。
「クマに出会わないことが、最大の被害防止策です。」
八王子市立恩方中学校