35日連続の雨――それでも体育館には元気な声!長雨の恩方中学校
- 公開日
- 2026/09/30
- 更新日
- 2026/09/30
今日の出来事
8月の終わりから、東京では雨の日が続いています。9月30日も朝から雨となり、東京都心では8月27日から35日連続で雨を観測。明治19(1886)年の統計開始以来、最も長い記録となりました。
恩方中学校でも、ここしばらくは雨、雨、雨。校舎の窓から見えるグラウンドは今日も水を含み、遠くの山々には白い霧がかかっています。いつもなら昼休みになると生徒たちが飛び出していく校庭も、このところ出番がありません。
長雨を象徴するような光景が、屋外プールにも見られます。水泳の授業を終え、現在は使用していないプールですが、例年なら残暑の日差しで少しずつ水位が下がっていく時期。それが今年は連日の雨水が加わり、水面はすでに満水に近い状態になっています。まるでこの34日間の雨をため込んでいるかのようです。
しかし、雨が続いても生徒たちの元気まで止めることはできません。
昼休みの体育館をのぞいてみると、そこには校庭で遊べない分を取り返すかのように、思い切り体を動かす生徒たちの姿がありました。ボールを手に体育館いっぱいを駆け回り、仲間を追いかけ、笑い声を響かせます。外は灰色の雨空でも、体育館の中は熱気いっぱいです。
体育祭を控えるこの時期。本当なら青空の下で思い切り走りたいところですが、天気ばかりは思い通りになりません。それでも、限られた場所や時間を上手に使いながら過ごす生徒たち。そのたくましさに、恩方中学校らしい日常が感じられます。
「そろそろ青空が見たい!」
そんな声が聞こえてきそうな34日目の雨。それでも今日の恩方中学校には、雨音に負けない生徒たちの元気な声が響いています。