学校日記

11月12日 ヤマメ里親教室 発眼卵

公開日
2024/11/13
更新日
2024/11/13

恩方の自然

ヤマメ里親教室の2回目は、眼が透けて見える「発眼卵」から稚魚に育てるまでの学習です。奥多摩さかな養殖センター、島しょ農林水産総合センター、恩方漁業協同組合の方が来てくださいました。

【上】説明のあと、漁協さんで消毒してくれた容器に一人ずつ卵を受け取ります。そうっと玄関の冷蔵庫まで運びました。
【下】自家製ピンセットで卵をそっとはさんで渡してくれました。ヤマメの卵はサケの赤に比べて色が淡くオレンジ色をしていますね。