自然のアルバム345 ヒノキ
- 公開日
- 2011/03/02
- 更新日
- 2011/03/02
恩方の自然
《幹の観察8》
☆ヒノキは火の木で、木と木をすり合わせると、火がでるので、この名前になりました。どこのだれがいつ発見したのでしょうか。その人に拍手をおくりたいですね。
☆スギの幹にとてもよくにています。ヒノキのほうがすこし幅がひろいように見えますが、みなさんの考えは、いかがでしょう。このヒノキの幹はヒノキ皮として、いろいろなものに使ったそうです。
☆上恩方の野山にはたくさんのスギとヒノキが植えられています。このように植えられた森を植林の山といいます。これは自然の山ではなく、人口で、人が作った森です。この森が最近、管理がされずにあれているのは残念です。