10月20日 ヤマメ里親教室 産卵床作り
- 公開日
- 2026/10/26
- 更新日
- 2026/10/26
恩方の自然
今年も島しょ農林水産総合センターと恩方漁業協同組合の方がいらしてくださいました。まず学び舎でスライドを見て学習します。浅川には約30種の魚がいることや、川の環境を守るためにみんなができることは何か、そしてヤマメの一生について教わりました。
その後、みんなで醍醐川に下りて産卵床(さんらんしょう)作りをしました。大きな石を横に並べて堰のようにし、ちょうど良い深さや流れに調整します。下級生は岸辺で石運び、上級生は冷たい流れに入ってその石を配置していきます。【上】
産卵床の完成後、奥多摩で育てられたヤマメの成魚を放流しました。バケツを前の人に渡してその位置に留まり、放流地点に近づいて行く「ロケット鉛筆型バケツリレー方式」です。【中】勢いよく飛び出すので、バケツで蓋をしました。
放流された直後は淵に固まっていましたが、やがて浅瀬に移動してオス同士場所争いを始めました。婚姻色で黒っぽく、オスはサケのように「鼻曲がり」でした。【下】
次は11月に発眼卵をもらい受け、各自の容器に入れて玄関の冷蔵庫で育てます。お楽しみに!