9月24日(木) 今日の給食
- 公開日
- 2020/09/25
- 更新日
- 2020/09/25
給食室から
【今日の給食】
さんまのかば焼き丼
小松菜と油揚げの煮浸し
岩のりのお吸いもの
牛乳
今日の給食は、東京にゆかりのある献立です。今、私たちが住んでいる東京は、昔は「江戸」と呼ばれていました。「江戸の食の四天王」といわれる「うなぎ、すし、天ぷら、そば」は日本食の代表です!
今日は「うなぎのかば焼やき」に代わって「さんまのかば焼き」を作りました。給食では甘辛いタレに揚げたさんまを絡めて蒲焼き風に仕上げましたが、各学級では特にタレが好評で、残ったタレをごはんの上にかけて食べる子どももいました。
江戸前の岩のりは、今から420年前、浅草のりができたのが始まりです。今日はお吸い物の中に、東京湾でとれた岩のりを入れました。
小松菜は、江戸川区小松川で生まれた野菜です。8代将軍徳川吉宗が命名したといわれています。今日は油揚げとしめじとともに煮浸しを作りました。
今日の給食の産地は、下記のとおりです。
・小松菜:八王子
・ながねぎ:八王子
・玉ねぎ:北海道
・白菜:長野県
・しめじ:長野県