校内研究授業「松木ベースボール」【6年生】7/4
- 公開日
- 2012/07/05
- 更新日
- 2012/07/05
6年生
7/4 3回目の研究授業を行いました。今回は、6年生の授業です。「松木ベースボール」は、ベースボール型のボール運動です。ホームベース上に立てたティの上にボールを置き、バットで打ちます。ボールがコートに描かれたアウトゾーンに戻ってくるまでにダイヤモンドを周回しベースを何個踏めるかで得点が決まります。打者一巡で攻守交代を行うため、全員に得点の機会があります。
授業では、ボールが遠くに飛んで行く場面も見られましたが、ボールが次々に中継されてアウトゾーンに戻ってくるので最少得点で押さえているプレイが目立ちました。小さなボールを投げる技能、捕る技能の他、連係プレーの技能などが身についていることがわかりました。試しにインタビューをすると「最初の頃は、10点(1プレイで)とったことがある」と話している子もだんだんと得点が入りにくくなっているということでした。
授業後は、松木小恒例の教員の実技研修を行い、「松木ベースボール」の授業で気を付けるポイント、身につけさせたい力を確認しました。講師の先生からは、今後の授業に役立つアドバイスを事例を交えて指導していただきました。